遊矢が絶対になんとしてでも勝ちたいと願ったから
それまでの遊矢は「デュエルは遊びやスポーツ」という価値観。勝っても負けてもデュエルを楽しむことができれば満足していたから、ペンデュラムを目覚めさせるような、ズァークに匹敵する勝たなければという気持ちを抱いていなかったのではないだろうか
それにスタンダード次元はどこかの大会で負けたからといって人生が終わるわけでもない
しかしストロング石島戦は事情が違った
遊矢にとってこの試合は父親の、そしてある意味自分の名誉回復のための試合であり、その結果によって遊矢の今後は大きく変わってくる
初めて「絶対に勝たなければ」と思ってもおかしくないシチュエーションだった
また、あの時眠っていたズァークの魂（今度は絶対に勝つという想い:本人談）が目覚めたというズァークの発言あり
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