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「映画大好きポンポさん」の感想。君は自分のやりたいことを、夢を、人生掛けて、死ぬ気で向き合ったことがあるか?ということを全力で、フィルムにしてぶん投げてくる、控えめに言って傑作だった。うん、まあ、原作を読んだときから映画作りへのパッション、情熱の塊みたいな衝撃を受けたけど、その魅力を余すところなくフィルムに落とし込んでいる。何より、原作に比べ映画の撮影と同じくらい撮った素材の編集に物語の比重を置くことで、よりジーンの内面、自分が作りたい映画とは何なのかという内なる戦いを描ききっているのもいい。ジーンが、ナタリーが、そしてアニメオリジナルキャラのアランが、躓き、腐って、前に進めずもがき、そんな中で僅かにチャンスを掴んだ時、それを絶対に離すまいと必死に前を向き続ける。歩み続ける。それぞれの生き様に心を揺さぶられたし、それが面白くないワケがない。しかも、上映時間だいたい“90分”という辺りがにくいね。

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