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yos1up @yos1up@pawoo.net

以上、マリオメーカーで計算機を作るコツをお送りしました。

回路を作るコツとしては、
・まず、計算のためのアルゴリズムを吟味しましょう。同じ計算(例えば「掛け算」)でも、アルゴリズムによって、必要となる計算量(計算時間とメモリ使用量)は異なります。制限時間・オブジェクト数制限・範囲制限のあるマリオメーカーでは、時間効率と空間効率の良いアルゴリズムが求められます。
・つぎに、そのアルゴリズムをいかに実装するかを考えていきます。特定の計算に使えるギミックを探すのはもちろん、特定のギミックの挙動からそれがどのような計算に使えそうかを考えることも重要です。
・論理回路にこだわらずとも計算はできます。むしろ素朴に論理回路だけで実装しようとすると時間が空間が大抵はみ出ます。
・一般的には「情報量を落とさずに動いてくれるギミック」が計算に重宝します。計算では、入力に応じてその計算過程が変わる必要があるためです。この点で、横バネはとても便利です。横バネにぶつかったときの各オブジェクトの挙動は様々ですし、ぶつける角度などによっても結果が様々に変わります。
・数値表現方法については、POW黒方式(オブジェクト列で二進法)がお勧めです。二進法はとても便利です。

それができたら、マリオメーカー学会タグの動画(70件ほどあります)を、投稿が古い方から順に全部見ていきましょう。サーベイは欠かせません。

それが出来たら、ニコニコ動画の「マリオメーカー学会」タグから、投稿が古い動画を見に行くと、論理回路素子の先行研究がいくつも見つかるので、自分で作ったものと比べてみましょう。

次に、どういう形ででも良いので論理回路素子(AND, OR, NOTなど)を再現してみましょう。

全自動マリオも良いですが、今後の計算のことを考えると、マリオの物理法則よりもその他オブジェクトの物理法則に慣れた方が良いので、ピタゴラ装置としました。

まず、マリオメーカーのギミックに十分慣れていない人は、ピタゴラ装置ステージをいくつか作ってみて慣れましょう。

マリオメーカーで計算機を作るコツについて書きます

マリオメーカーはチューリング完全です