トレパク冤罪の顛末まとめ
https://note.com/abunaipeke/n/nfb48f3b558bf
主さんが聡い方で良かったよね、ほんとに……
あと、同人界隈のことだからこそ、ここまでできたのだと思う。
なんというか、これが公式案件で企業を巻き込んでとかになるとこうはいかないから。
「知らんユーザーからのリアクション」と書いたが、リプライではない。引用でもなければ、RT後のツイートでもない。
要は、エゴサもしてないのに自分宛のエアリプが表示されていたということ。
近しいワードやフォロワーのフォロワーみたいのから無作為に自動収集していた可能性はある。
【Twitter老人会】
現在のTwitterでも個別ツイートに関連ツイートや話題のツイートが併記されるようになっている。実は昔も一時的に似たような仕様があった。
今とツイートの収集方法が異なるのだろうが、容赦なくネガティブな内容も集めてくるのだ。そのせいか、一週間くらいでその仕様は消え去っていた。
PC公式のみだったのかもしれないが、添付図のようなUIだった。
当時はクライアントソフトのほうが勢いがあり、周囲の方々を見ても公式を常用しているユーザーのほうが少なかったと思う。その為、この幻のUIを見たことがない人は多いだろう。
フォロワーや検索ワード、RT、お気に入りに関係なく拾っていたようだ。当該の個別ツイートを踏んだユーザーの直近のツイートを表示していたのかもしれない。
アルゴリズム不明。
キャラクターで言うと、私はDr.テンマが一番好き。あの隠しきれないインテリが良い。
彼が人命救助して感謝されるたびに感極まるレベル。
女性はエヴァ・ハイネマン。物語上いなくても成立しそうに見せかけて、彼女なくして本作は始まらない。
マルティンの死を悼むシーンでは毎回泣く。マジで水戸黄門を楽しむお年寄りと同じで、毎回同じところで泣く。
引き合いに出したので敢えて比較すると、私の中ではヨハン・リーベルトと夜神月なら月のが格上。
ヨハンは意外とパワープレイが見受けられる。そうはならんやろの化身にして、真のイケメン無罪。
『MONSTER』を定期的に反芻している。私の中では『DEATH NOTE』枠。
浦澤先生の作品は青年漫画なのに、少年漫画の展開が多い。要するに、「そうはならんやろ」の連続で引きが全て。ページをめくらせるためにあの手この手を使ってくる。
『MONSTER』は、罪を犯した主要人物は大体死ぬし、生き残る人間は最終的に人を殺していない(ヨハンだけは生死不明)。作者による裁きと救済が明確。
何かあるとなんだかんだで全員集合。とことん漫画である。
往年の『水戸黄門』で毎回45分頃に印籠が出てくるのに「よっ! 黄門様、待ってました!」と新鮮に楽しめるお年寄りのような気持ちで物語を楽しめる。悪口ではなく。
漫画というエンタメのすべてが詰まっているといっても過言ではない。
こじんまりと