夢注意 小ネタ ファンタジーパラレル decn kzm
「私は推しの推しだった」
育成ゲームをプレイしていたkzmだが、その中でも推しと呼べるお気に入りの子がいた。
その子はステータスこそ下の下だが、与えられるストーリーや成り行きなどが応援したいと思えるものでN〜SRまでのカードなどもフルコンプするくらいの愛情があった。
その女の子はもともと根暗で空想の世界を愛する女の子だったけれどもとあるイベントで前を向き現実を愛するという胸高鳴る成長を遂げSSR実装となった。当然ガチャを引くkzmだが、虹色の光とともに目の前に現れたのはまさに自分が欲していたSSRの推しその人だった
「これは…俺の夢か…??」
自分の理解できない事象に驚き呆然としていれば女の子はブワリと頬を染め部屋の隅へワタワタと逃げていく。
そう、この女の子のゲーム内での推しこそkzmその人であったのだ。
現実(decn )世界に現れた推し(ゲームキャラ)と推し(ゲームキャラ)の世界(decn)に召喚された異世界ファンタジーらぶストーリー
続かない