巽ヒロヲ @tatsumihirowo@pawoo.net

エレシュキガルピックアップ、本気出すには石が足りない…
いや、むしろジャガーマンを宝具5にするつもりで回すか?
SNでタイガー道場を全制覇した自分は彼女にかなり縁があるはず…!

「石が無い時にマーリンピックアップが来ると困る」「そうなると困るなあと思ってることはだいたい起こってしまう」という二つを組み合わせて、「あえて石をガチャに全てつぎ込んでマーリンピックアップを招来する」という儀式を考え付いた。

学生時代からほぼメンバー固定でTRPGをやってるので、新しいシステムを導入するときは「全員が初心者」になってしまう…

自分(DM)「バードさんが2レベル以降、新しい呪文を修得してないみたいなんですけど」
バードPL「俺、バードのことを『傷が治せて悪口で人が殺せる弱い戦士』だと思ってました」

昔、『トリスタンとイゾルデ』について盛大に勘違いしていて、主人公が「トリスタント・イゾルデ」って名前なんだと思ってた。

学生時代に脳にこびりついたどうでもいい記憶はしつこい油汚れみたいになかなか消えてくれない。

我が鳥取ではクラシックD&D『モンスターマニュアル』収録のベルヤーに関する「水中の弱いヴァンパイヤ」という説明文がなぜか妙に流行り、今でも時々「クラシックD&Dにおける1レベルクレリックは弱い陸上のファイター」みたいなことを言っている。

バードのPCに悪口(ヴィシャス・モッカリィ)を言われたショックで顎の骨が外れるスケルトンはちょっと可愛かった。

ぎゃースケルトンの[殴打]ダメージに対する脆弱性を適用するの忘れてた!
モンクのPCさんすんません!

『D&D5e』、ロングソードはイメージ通り[斬撃]ダメージを出す一方、ショートソードが[刺突]ダメージを出すことにほんのり驚いている。

テキスト書きは「言葉の意味を間違えない頭のいい人と思われたい」という欲求より「読者様に楽しんでいただきたい」という気持ちを優先しなくてはならないと自戒を込めて思う。

シナリオを書く際は言葉を正確に使うことにこだわりのない登場人物のセリフの中で敢えて単語の用法を間違えて使うとき「本当は分かってるんですよ!」と言いたくなる気持ちと戦わなくてはならない。

「依存症」の意味で「中毒」って言葉を使ったり「性的嗜好」の意味で「性癖」って言葉を使ったり「アヌス」の意味で「アナル」って言葉を使うのは正確ではないってことは分かってるんだけど、どちらも後者を使う方がしっくりきてしまうのがエロテキスト書きとしては悩ましいところ。

たとえ初めてやるシステムでも迷いなくハウスルールを導入するようになった自分に少し成長を感じるとともに「ようやくその境地に至ったのか遅いよ」とも思ってしまう。

我が鳥取の『ファンデルヴァー』は推奨人数より多いPCに合わせて敵も若干増やしているため、「同種モンスターであっても個別イニシアチブ」というハウスルールを適用するとともに「挟撃で有利を得る」選択ルールは採用していない。
敵が一気に動いて挟み撃ちしたら危険が危ない。

『D&D5e』の戦闘はPCのhpが低すぎてかなりヒヤヒヤするので、戦闘があっさりでもガッカリ感より安心感の方が先に来てしまう。
誰かが「終わった後に安心感を覚えるのはいい戦闘」って言ってたけど、そういう意味では良いシステムなのかも。

今日の『ファンデルヴァー』第2回セッションはPCの機転と能力と偶然によってビックリするほどスムーズに進んだ。
ボス戦があまりにもあっさり風味だったけど、前哨戦が濃厚過ぎたからあまり残念な感じはしなかったなあ。

「PCの選択によりこのようになったけど、実はシナリオ上、これこれこういう展開もありえた」と、ifの展開に思いを馳せることができるのはマスターの特権なのかもしれない。

人様の作ったシナリオでTRPGを遊ぶのって、自分が一度読んだ雑誌を仲間内で回し読みするような感じかもしれない。
「ここでこんな展開なのかよ!」
「な? 作者おかしいだろ?」
みたいな。

本日は『ファンデルヴァーの失われた鉱山』の二日目。
人様の作ったシナリオって、展開がどうなるかDMでもちょっと読めないところがあってワクワクドキドキする。