鬼灯たまらない...!!!白鬼書くしかないな...!!

蓮華 boosted

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『お前が俺を求めるなら離さないであげる~』
ケラケラと笑いながらも瞳は一切笑っていない。その瞳を無視して言い返したいのに出来ないのは、笑っていない瞳が凄まじい色を纏い俺の身体を疼かせていくからだ。

自分より強烈な赤。
強欲なんて言葉で収まる事は無い。
全てを支配し、燃やし散るぐらいに強烈な炎。

流石はー全知全能の神 ゼウスー

誰からも羨望される主神と呼ばれる存在。

(お前が、天界の者全てに愛を捧げるなら俺は...)

天界での禁忌を破ろう。
そして天界から消え去ってやる。

「たまにはお前から俺を求めてみれば?」

誰にも聞かれない言葉を一つ零し、俺は汚れる為に地上へと降りる。

余裕を持て余す全知全能の神に堕天という、さよならを

紅チョロ 

【紅チョロ】
2人が笑い合うたびに胸が軋む音がした。
ドライモンスター、心が無いなんて言われていた僕にの胸がだ
(そんなのあの人は、気づかない。だけど)
視界に入れたく無くて毎回素知らぬ顔をしていた。そんな僕をほかの兄弟は構わなかったのに、あのポンコツだけは違った。
元凶である癖に眉を顰め、への字口を更に下げて近づいてくるたび軋む胸の音は大きくなるのに、暖かく気持ちがいい温もりが包んでいったのを忘れた事は無い。
だから諦めれないのは僕が悪いんじゃないよ。
「チョロ松兄さんって僕の事好きだよね~」
赤い服が僕に向ける眼差しに気づきながらまた僕は笑う。
さあ、隣は誰か...幕開けだ。

🐘久しぶりに来たら重い😭

※地雷ある可能性あり 

おそ受ならおそおそが好きだな~ゼウス悪魔とかたまらないね!
カラ一ならドMよりはリードしちゃう一松が好き

一チョロでチョロちゃんが騎乗位するのも好きだけど顔面騎乗が本当に美味しいと思うの...

懐かしいジャンルで語りたまらない。゚(゚^ω^゚)゚。

三國なら陸遜右好きだし、戦国なら幸村右が好き。落乱は雑食で封神は望ちゃんと太乙右が好きだー!

みたいなマフィカマが欲しい......しかし今は落乱も欲しいです!!!!!!

浮かべる笑は正しく支配者。
誰も逆らう事など出来ない、触れる事も許されない。
これが夜の支配者ークイーンー。

(やっと見つけた)
興奮からか充てられた威圧からか俺の身体は喜びから震える。
納得しない男達が最後の足掻きで、クイーンに向かい暴力を振るおうとしたのを、後ろに控えていた二人がボコボコにしていき騒ぎは幕を降ろしたが、それでも俺の目線はクイーンから外れる事は無かった。

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バシャッ

水が弾ける音が響き辺りの声が静まり返った。

急いでそちらに目をやれば、音を鳴らした犯人である青いドレスは片手に酒が入っていたコップを持ち、蔑んだ瞳で見下す様に笑っている。

「てめぇ、何しやがる!!」

濡らされた男がテーブル越しに青いドレスの胸元を掴もうとする。
だが、それはスルリと交わされ伸ばした手は勢いよく下へと叩かれ払られ同時に綺麗な脚がテーブルの上へと舞った。
伸ばした手はテーブルの上でハイヒールに踏みつけられたのだ。

「まだ分からない?」

静まり返った店内に呆れた様な嫌悪したような冷たい声が響き渡る。

「此処はお前らみたいな糞野郎が好き勝手出来る場所じゃないんだよ」

淡々としているのに物凄い威圧感が襲いかかる。

「僕達がお客様を自分のやり方で癒し安らぎを作る空間。お前らが望む事を全て叶える場所じゃないの。嫌がる子に強制しようなんて.....本当救いようのないバカだね」

愉しむように、歌うように、透き通る音色に含まれた恐ろしく綺麗な棘は誰にも触れられない。

「此処で従うのは力でも権力でもない、僕達がルールなんだよ」
従えないなら帰りな坊や。

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青いドレスを履き高めのヒールをコツコツ鳴らしていく。その後ろには、赤いドレスで派手目の化粧をしたツインテールの子と黒服の男性が続くように歩いている。

騒ぎに恐れなどないように歩く三人の足が止まったのは騒がしかった反対側の席の前だった。
騒ぐテーブルの前に付くと前屈みになりながら男達に向かってにこやかに笑みを浮かべる。

「お客様止めて頂けます?」

(おお、こわっ)
絶世の美人等ではなく、むしろ何方かと言えば冴えない顔立ちの青いドレスの顔に浮かんだ笑顔は明らかに怒りを抑えて作られており、見てるこっちの方が寒気を覚える。

「何?お前が相手してくれんの?」

そんな殺気が含まれた笑に気づかない男達は耳障りな笑い声を出しながら馬鹿にする言葉を吐き嘲笑っている。見かねたカラ松が再度その席へと向かおうとするのが見え俺はすぐ様カラ松へと寄り片手で制した。

「兄貴、何故だ」
「いいから、まだ様子見ようぜ、な?」

これはきっと何かが見つかる。

直感がそう叫び何か分からない期待が生まれていく。 それでも抗議しようとするカラ松を視線で黙らていた時だ。

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お前何嫌がってんだよ。男が好きなんだろ?」
「ぎゃはは、男にヤラれたいビッチ野郎の癖に」

自分達とは反対の席から聞こえてくる罵声。
それを吐いている奴らは明らかにマフィアの下っ端みたいな風貌だ。
(弱い奴ほどよく吠えるとは的を得た言葉だな)
楽しい席で不愉快なやり取りに呆れた目を向けると、隣に座っていたカラ松が苛立ち直ぐに立ち上がりその席へと向かおうとしているのが横目に見えた。

「カラ松兄さんちょっと待ってよ」
「無理だ。あんな輩は直ぐにデリートしなければ」
「イッタイから、ってかまじ落ち着いてよ」

情に熱いカラ松だ。
威張り散らしている奴等を許せないんだろう。
しかし、此処で問題を起こしてしまえばのちのち面倒な事になるのは分かっている。
だからトド松が止めようとしているが、冷静になれないカラ松はジリジリと歩みを進めていく。
そんな弟達に溜息を吐き、トド松の手助けをしようと立ち上がった時だ。

俺の横を青いドレスを翻し乍優雅に笑い歩く人物が目に入ったのは...

緊迫した空気の中、全く気にしていないように歩く姿に俺は動きを止めそちらに意識を持っていく。

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その日路地裏にあるオカマバーに足を運んだ。
それは、街で耳にした噂がきっかけだった。
『誰もが逆らえない夜の支配者クイーンが居る』
その噂は街に広がり、もしファミリーに脅威をもたらすならば排除しなくてはいけない。
そう考える反面、是非拝見したいと思った俺は嫌がるトド松とカラ松を連れこのオカマバーに訪れていた。

(クイーンね...)
多くの席が並び薄暗く紫や緑の証明が施された室内。
オカマバーだから女の子は勿論居なく、キャストはオカマの子達だが、皆いい子で普通に楽しい。
だが噂される夜の支配者らしき人物は一向に見えずつい、ため息を漏らしてしまう。
隣に着いていた子達が席を離れていくのを片手で手を振り見送っていれば、隣に座るトド松とカラ松から声がかかった。

「噂、ハズレかも知れないね」
「そうだな。しかしそれを抜かしてもいい店だ」
「確かにね!でもおそ松兄さんは残念でしょ?」
「まあ残念だけどカラ松の言う通りいい店だからラッキーとは思ってるよ~酒旨いし?」

噂は出鱈目。それにため息や落胆はありつつも、美味い酒に三人で楽しみながら会話をしていれば大きな悲鳴が聞こえ出した。

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アカツカファミリー  
マフィア界では知らない者など居ないと噂され、大きな勢力・権力でこの街を牛耳る勢力だ。
そのファミリーのボスであるおそ松は今、目の前の光景に生きていた中で1度も感じた事のない心の奥底から何かが突き上げるような衝動に襲われていた。

「いい子に出来ないならお家に帰んな」

目の前で発される低すぎず透き通る様な声。
青いドレスから覗く綺麗な形をした細い片脚で男の手も一緒にテーブルに踏みつける、全てを見下した冷酷な目。

圧倒的なオーラを纏う夜の支配者、クイーンの姿は俺の全てを変える程強烈なモノだった。

Pawoo

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