【燭へし】おわりとはじまりはいつだってせなか合わせ | tako pixiv.net/novel/show.php?id=10

ついったーとぱう同時に使いこなせないよ

pixivに投稿しました [R-18] 【燭へし】この答えが過ちでも、俺は……/完 -18 pixiv.net/novel/show.php?id=91

燭へし痴漢の理由 

燭へし痴漢の理由 

[R-18] 【再録】【モブへし/にほへし】へし切ちゃんという男は / 完 | tako pixiv.net/novel/show.php?id=88

[R-18] 【再録】【燭へし】へし切ちゃんの毛処理事情 / 完 | tako pixiv.net/novel/show.php?id=88

光忠ってめちゃ呼び捨てにしてたけど、本当は「光忠さん」って呼んでる!
なんか書いてる途中に、「私」というポジションはCCさくらのさくらちゃんに見えてきたwwww

こんな「私」視点からの燭へしをいつか書きたい

けどショックでした。見てはいけないとわかって急いでドアを閉めて自分の部屋に駆ける。
その日、光忠が帰る前た声をかけてくれたけど私は見送りをしなかった。胸が痛くて、光忠の顔を見ると泣いてしまいそうだ。長谷部兄さんにも心配された。
でも落ち着いてよく考える、私は光忠も長谷部兄さんも大好きで、大好きなふたりが好き合って、それはすごく素敵なことだと気付いた。
胸はまだ少し疼くけど、長谷部兄さんが光忠に見える柔らかい顔を思い出すと痛みが和らいだ。
ふたりが幸せならそれでいい!
私の淡い片思いはこうして終わったのだ。

おしまい

ちょっぴり 

素直にそう言ったら長谷部兄さんに怒られそうだから言わずにした。光忠を見送って私は部屋に戻り、とても幸せな気分になった。
それから光忠はいつも遊びにくる。たまに美味しいケーキとか手土産を持ってくるの、どこのお店で買ったんですかって聞くと、僕が作ったんだよ、と。長谷部兄さんは料理全然出来ないから、男はみんな料理できないと思ったけど、違ったみたい。光忠の手作りケーキもクッキーも美味しかった。一回だけお母さんの帰りが遅くなるといって、長谷部兄さんとファミレスに行く予定だったけど、光忠が晩御飯を作ってくれた。豆腐ハンバーグもトマトと玉子炒めも美味しかった。
光忠のお嫁さんになれたらすごく幸せだろうなって呟いたら、長谷部兄さんにゴンと頭を叩かれた。なぜか分からないけど、長谷部兄さんの顔は少し赤くなった。
気付くと、私は光忠に片思いしていた。格好よくて優しくて料理も上手くて頭も良くて、何でも出来る光忠のことが大好きになった。

本当は◯◯ちゃんんちに遊びに行く予定だけど、光忠のことが気になってて行くのをやめた。お母さんが買ってきたカップケーキを取り出して、紅茶を淹れて長谷部兄さんの部屋に運ぶ。そうすると、長谷部兄さんはまた難しい顔で私を見るけど、光忠はとても優しい笑顔で「ありがとう」と言ってくれた。
やっぱり勉強の邪魔にしちゃったのかな。長谷部兄さんが怒るとすごく怖いから、私は長谷部兄さんの部屋に入ることができなかった。リビングに宿題を広げて、流れるテレビの音をBGMにして宿題をする。数学は苦手だけど国語と英語は得意だ。数式を解けなくて長谷部兄さんに聞きに行きたいけど、また睨むように見られるのが怖くて行けなかった。夕方頃に光忠一人で降りてきた。勉強に疲れて長谷部兄さんは寝落ちたらしい。分からなかった数学問題を、頬を上気させて聞いたら、光忠はとても優しい声で教えてくれた。教え方も上手くて分かりやすい。きっと長谷部兄さんより頭が良いと思うけど、

「私」視点からの燭へしをいつか!
私の兄・長谷部国重はとにかく厳しくて頭が良い人。生徒会会長を務めていて、厳しいけど、本当はとても優しい人なんだ。いつも仏頂面で上から物言うから周りに誤解されやすいけど。
ある日、長谷部兄さんは珍しく友達を連れてきた。
長船光忠という、凄く凄く格好いい人。私を見て、「君は確かに◯◯ちゃんだよね?」と優しく声をかけてくれる。凄く良い声で思わずトキめいた。お兄さんいつもお世話になっております、と緊張気味でいうと、ぽんぽんと撫でられて「しっかりしてるんだね!えらいね」と言った。
頭を撫でる手は、長谷部兄さんよりも大きくて暖かい。「おい!勉強しに来たんだろう」と長谷部兄さんは硬い声で光忠に声をかける。「ごめんね!また今度遊ぼうね」とだけ言って光忠は長谷部兄さんの部屋に入った。
長谷部兄さんにはこんなかっこいい友達がいるなんて、私はとても驚いた。

つづき 

④光忠の気持ちに気付いてない訳ではないが、温度が違うだけ。光忠が長谷部への気持ちは100といえば、長谷部が光忠への気持ちは60ぐらいように思う。
長谷部はひとりでいる時光忠は必ず長谷部のそばにいる。そうでもしないと、寄ってくる男に長谷部は簡単についていってしまうのだ。そんな簡単に自分の体を開いちゃダメだよと光忠は注意したけれど、長谷部は首を傾げた。
「どうしてだ。あいつは俺のこと好きだと言ってくれた。なら、俺は彼の気持ちを応えないと」
「それで一晩だけあの人と恋人ごっこするの?それとも関係を続けるの?長谷部くんにとって、僕はどんな存在なの?」
「光忠は光忠だ。お前は俺の恋人になりたいと言ったから、今恋人関係だろう?」
「そうじゃない!言葉だけじゃないの!」
口喧嘩も何度もしてきた。長谷部は決まったようにキョトンと光忠を見据えるだけ。まるで光忠が話しているのはどこかの国の言葉のように理解しがたい。
首を傾げてくるっとしたら澄み切った瞳で見据えてくる表情は最初はいとしく思ったが、今はそうでもない。気持ちは変わってない。だけれど、苦しいのだ。辛いのだ。

ちょっぴりえっちな燭へし 

僕は長谷部くんのことが好きなんだ、と、気づいた途端感動しながらも切なくなった。長谷部くんには恋人がいるんだ。この恋は実る訳がない。酔っ払ったのか、視界が少しずつ滲んでいく。
甘えるように長谷部は光忠にもたれかかる。薄くまぶたを開くと、一筋の涙が光忠の頬を伝う。
焦って長谷部は上体を起こして光忠の涙を拭う。どうしたの?と聞いたら、微かに掠れた声で光忠は微笑んで答える。
「僕は、長谷部くんのことが好きになったみたいね」
僅かに藤紫の目を見開き、長谷部はじっと光忠を見据える。
「でも…長谷部くんには恋びッ」
言葉の続きは長谷部に吸い込まれた。開きかけたぽってりとしたくちびるに長谷部はしゃぶりつく。
光忠は驚きながらも、与えられたくちびるをそのまま甘受する。拒む訳がない。だって、いとしい人がくれた接吻だもの。
長谷部は少しずつ体重を光忠にかけて彼を押し倒す。好きだと言ってくれるなら、それ以上俺はお前に好きを返すよ、と言いながら長谷部は服を脱いだ。
ソファの上でふたりは激しく抱き合う。長船の優しさが溢れるセッは全く違うで、光忠とのそれは情熱が溢れてお互いを必死に求め合う感じがする。


どういったきっかけで光忠と付き合うようになったのか長谷部はよく覚えていないんだ。確かのは、それは仲良しメンバーとの飲み会のあとに起こった出来事。いつものように居酒屋で安い酒と料理で腹を満たす。ほろ酔い長谷部を光忠は心配そうで支えて自分の家に連れて帰った。それも別に今更のことでもない。前にもよくあったから、長谷部は特に何も思わなかった。
いつものようにソファに横たわり、このまま眠ってしまおうと思った時であった。うなじ辺りにひんやりとした感触がする。長谷部はピクリと肌を震わせ、振り向く。光忠の指であった。思ったよりも低い体温で心配になるぐらいだ。もう片方の手に缶ビールを持っているのを認めて、そうか缶ビールを持ってたんだと長谷部は納得してたとたん、睡魔が再び襲ってくる。
「長谷部くん、キスマークがついてるよ」
光忠の声がとても小さくて、切なげであった。
そう指摘されて長谷部はんんっと唸り、パパが付けてくれたかなと子供めいた口調で話す。
光忠はひどく動揺した。最初は長谷部のことを気が合う友人の一人だと思った。でも気付けば彼に目がずっと追ってしまった。そして彼にそう言われて光忠は気付いた。

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