降新 ボツネタ 

「肉まん食いてえな」
 そう口を開いたのは新一の方だった。降谷はPCの画面から目を離し、うつ伏せでとっぷりと炬燵に入っている新一を見遣る。買ったばかりの本の文字を黙々と追っていたはずの目はテレビに向けられており、ここから一番近くにあるコンビニのCMを眺めていた。(なるほど、肉まん)と内心零しながら、降谷も半分に割られぎっしりとした具と湯気を見せる肉まんを眺める。10%引きという文言で締められたCMがあけバラエティ番組が再開したところで痛いほどの視線が刺さり、降谷は溜息を吐きながらPCを閉じた。
「なあ零さん」
「断る」
「肉まん買ってきてくれたら嬉しいな」
「断るって言ってるだろう」
「ピザまんも食べたい」
「自分で行きなさい」
「炬燵から出れないんだよ」
「僕も出たくない」
「じゃあこうしましょう」
 炬燵の中でもぞもぞと体の向きを変え、起き上がった新一は神妙な顔でそう言った。肉まんを食べたがっているのは新一だけだというのに、何が「じゃあ」なのか。不満を隠しもせず顔を顰めるが、そんなことは関係ないとばかりに新一は言葉を続ける。面倒なことになりそうだなと降谷は溜息を吐いた

ここの存在をすっかり忘れてて何か呟いとこと思って3秒で考えたことがこれだからもうだめだ

降谷零はタートルネックを徳利と言う 間違いない

ついでに書きかけのままになってしまったハロウィンのお題 

「新一君。君の力を貸してほしい」
 降谷にそう言われ、新一の中に断るという選択肢は当然のように存在していなかった。この人がわざわざ頼んでくることなんて滅多にない。つまりそれだけの事件で、それだけの事件に新一の力を求めてくれたのなら期待に応えたいと思った。だから新一は迷うことなく頷いたのだ。頷いた、のだが。

「絶っっっ対に嫌です!!」
「協力してくれると言っただろう」
「こんなことだと知っていたら断ってましたよ!」
「だが君は確認せずに協力すると頷いた。観念しろ」
「だからってこれはないでしょう?!」
 新一は悲鳴のような声を上げながらビシッ!と問題のものを指さした。そこにあったのは警察官の制服だ。本物ではない、雑貨屋で売っているようなコスプレ用のものだ。降谷はこれを着ろといい、新一は拒み続けている。理由は至極単純。その服が女性用のミニスカポリスだからだ。確かに協力するとは言ったが、こんなものを着なければならない事件が一体どこにある。詳細を尋ねても降谷は一向に答えてくれず、話はこれを着てからだと宣う始末。声を荒げる新一とはうってか

どんな感じなのかなって試しにやってみたけど500あっても足りねえ。ツイッターと違ってこっちは連投に抵抗を覚えるから500でまとめなきゃという使命感に駆られる。あとくそどうでもいいことをずらずらと書いてしまう今みたいに。どっちがいいのか分からない 何も 何も分からない 今日の夕飯は煮込みラーメンだぜひゃっほう!!!

バボ新 

‪「何をそんなに驚いているんですか? ああまさか、僕が本当に君を愛していたとでも?」‬

薄笑の先で、宝石のような青い瞳が大きく見開かれる。いつものように温かな頬を指先で撫でてやれば、困惑に揺れた唇が偽りの名を紡いだ。

「可哀想に。利用されていただけだとまだ気づいていないんですね」

頬を撫でた手で細い身体を突き飛ばす。いとも簡単に倒れた彼は、押された喉元を苦しそうにおさえながらも見上げてきた。その瞳に映る己の顔は、もう何の感情も宿していなかった。

「僕が君のようなコドモを愛していたと? ははっ冗談でしょう」

ふらりと立ち上がって、一歩、また一歩と下がっていく。そう、それでいい。ああ、やっとか。君は引き返すのがいつも遅い。

「悪い大人に利用されて、女の子みたいに犯されて、君は本当に」

青い瞳が真っ直ぐにこの身を射抜く。馬鹿な子。君を愛してくれる人は沢山いただろうに、よりによって僕を選ぶなんて。君に何一つ与えられない僕は、奪うことしかできなかった。ああ、だというのに僕は

「ーー馬鹿な人ですね」

今にも零れ落ちそうなその雫を、最後に奪ってやることも出来ないなんて。

Pawoo

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