いずみのかな @runco_a@pawoo.net

Pinned Toot

【お知らせ】C94二日目、そ-09b「香月堂」にてごとしの本の新刊を二冊頒布します。
「ワークス!」は全年齢向け、A5、106p、1000円
「ブランニューヘブン」は成人指定、A5、36p、400円です。
いずれもBOOTHおよびとらのあなにて通販を行っております。
kogetsudo.booth.pm/
ec.toranoana.shop/tora/ec/cot/
この夏もよろしくお願いします。

Pinned Toot

雨が落ち着いたので。

この度被災された地域の方にお見舞い申し上げます。

万が一ではありますが、今回の豪雨災害により当サークルの同人誌が破損していました場合、ツイッターのDMやpixivのメールなどで連絡くだされば、送料当方負担、無償で交換いたします。

くれぐれも、ご無理せずにお過ごしください。一日も早く復興いたしますように

Pinned Toot

C93新刊、パトレイバーごとしの本『早春賦』の通販を、BOOTHにて受け付けております。A5/80P/800円です。
サンプル→pixiv.net/novel/show.php?id=91

BOOTHのアドレス→kogetsudo.booth.pm/

Pinned Toot

当分パトレイバーの隊長さんたちと有栖川の作家と准教授の、話にまとめるにはゆるい小ネタがたまに投下されるだけのアカウントですよ(自己紹介)

しかし文字書きにはそういうご提案が来ないのも、同人誌界ヒエラルキーゆえだなあ…(大抵の読み手さんは漫画で読みたい)(絵描きさんはいろいろな自衛が大変と思うので、お疲れ様です…)

自分が人のシチュツイにハッスルして話膨らますことが多いから(なので最近は自重してるしあれこれやらかしてるので反省も大きい)大きなことは言えないのだけど、シチュに対して当人に「云々でこんな」と直接いうのはリクエストしてるのと同じことがある、ということは自覚しておきたい…

ロマンチックという言葉をここで使わなければ、他に使いようがないというロケーションだ。幾ばくかの好奇心と、なにか違うことに惹かれる気持ちで、後藤の促すまま車に乗って湾岸線で三十分弱。ゲートを通って火山が見える広場に出て二人思わず小さく口を開けてから、ずっと言葉を交わすことなく、ただふらふらと園内を歩き始める。想像していた遊園地の賑やかさとは違い、ただ落ち着いて、きらきらとしていた。人は多いが、平日の夜にしては少ないのかもしれず、そこはよくわからない。

似合わない場所、確かにその通りだ。後藤が想像したとおりなにからなにまで似合わない。
イタリアはベネチアを模して建てられた町並みはたちまちに20世紀初頭のアメリカに姿を変える。タイタニック号のような船からヨーロッパもどきの街を見ようと思ったら頭上から悲鳴が降ってきて、そこでここが遊園地であることを思い出す。
似合わない場所、それはつまり縁がない場所ということだ。後藤はもちろん、しのぶも、こんなラグジュアリーな遊園地は似合わない人間だと、自分で思っていた。開園したときにはもう遊園地とは縁のない年だったし、だいたい動物園や水族館には何度も連れて行ってもらったが、遊園地と縁がないのだ。いや、上野動物園の横にあった小さな遊園地で、メリーゴーラウンドに乗ったことはあるから、遊園地に全く縁がないというわけではないのだが。
だから、これがその存在だけ知っていた、日本で一番有名な遊園地に初めて足を踏み入れた瞬間ということになる。まさか後藤と来ることになるとは、微塵も思っていなかったが。
夕方の、日が暮れた海沿いの遊園地は白熱灯のぼんやりとした光に照らされて、嘘のように美しく輝いている。

そして風が止んですぐ、東京消防庁のレイバー部隊とともに、被害が多かった海沿いを中心に、二隊はただ黙々と働いた。それが、しんどい負け戦であるとよく知った身であっても、もう中堅からベテランへとさしかかるほど経験を積んでも、なお辛いときはある。地球は回っているから、哀しみややるせなさはいつしか遠くへやられ、日常がまたすべてを覆って、終わってない人たちを置いて行ってしまうことを知っているから、たまに砂時計のようにたまるものがあるのだ。
そのたまったものを、一人溜息をかみ殺すことでやりすごす。そうして秋を待つころの終業後、後藤がねえ、と声を掛けてきた。
「今日ちょっと付き合ってよ」
「どこに?」
「知らない場所」
「はい?」
後藤が突拍子のないことを言うのはいつものことだが、それにしても今日はずいぶんと詩的な言い回しをするものだ。しのぶが眉毛をかすかに動かして疑念を表すと、後藤はああそうだよね、という顔をして、
「知らない場所、というより似合わない場所って言うべきかな。ちょっとね、近所の商店街の親父からもらったものがあって」
「だからどこよ」
「近所っていえば近所」
後藤はそう言って、海を指した

悲しいことや寂しいことは、たちまちに過去になり皆忘れてしまう。本人を除いて。
完璧に仕事をこなせるわけでなく、いつだって責任や後始末はついて回るのに、今回の始末は心に苦く残った。大型で非常に強い台風一過の東京で、呆然とした人たちを横目にがれきを片付けながら、これはがれきではなくかつて生活そのものだっただと思うと辛いのだ。それは少し前に、あの地震で呆然とした人たちを前になにも出来なかった、無力な警察官としての自分を思い出すからかもしれない。
とはいえ初動が早かったから死者が一桁で済んだのは幸いじゃないか、と言ったのは同僚だ。後藤としのぶは台風の進路予報をにらみながら、前後にすぐ隊が動けるように本庁と掛け合い、そして隊員たちと打ち合わせをして万が一のために備えていた。二課は、こういう時にこそ力を発揮できる部署のはずだ。台風の時にあえて二課棟に詰めて情報を集めていたとき、後藤が一言こぼした言葉が忘れられない。
「俺、仕事がしたかったんだよね」
警察官なのに、公安課なんてエース級の部署にいて手がけた欺瞞と偽りの人脈作りは、震災のときになんの役にも立たなかったのだと、後藤はそう考えているのだろう

あとfate好きになった人は、間違いなくfateの元ネタだと思われる皆川ゆか『運命のタロット』シリーズを読んでくれ…fateの話聞いたときはじめに思ったのは「それほぼ運タロでは」だったのだけど、作者の皆川ゆかも「これ運タロじゃん」と思ったという話を聞いて、ですよねってなったやつ。奈須きのこの年齢的に運タロも菊地も読んで、その上で山田風太郎と仮面ライダー龍騎に直接刺激されてのfateだと思うんだよ…そんなわけで山田風太郎と菊地秀行も読んでくれ…私はこれから見るリストに龍騎を加えておくから(みたことないのだ)

菊地秀行伝奇で育ったオタクな私とエログロ Show more

菊地秀行伝奇で育ったオタクな私とエログロ Show more

@runco_a 訳:友人のお前は孔明がツボだとトコノマさんのおじさんフィーバーとSPNクラスタの皆さんの以蔵フィーバーとウチやんさんらのイスⅡはいいぞ、についに流され切りますた、ロマン先生がかわいいです

おいらのfate知識はwin2000にインストールして新しい伝奇! エロ! グロ! でかつ桜攻略前に力尽きた世代なので、FGOの世界のエロないグロない優しいの三拍子がサンクチュアリのようですよママン

過去の事件の関係者により、同僚が目の前で殺されて数ヶ月。しのぶは普段付き合いのない本家の法事に呼ばれ、向かったF市で怪事に巻き込まれてしまう。化け物に追われて逃げたそのとき、偶然魔方陣を作動させ、召喚された何かに命を救われるが、それは先日死んだ同僚と同じ顔をしていた。しのぶは街が壊れていくなかあえて本家に乗り込み、本家が何世紀にも渡ってすべての願いを叶える「聖杯」と呼ばれるを奪い合う戦いをしていることを知るが全く理解出来ず、死んだはずの同僚に守られながらF市からの脱出を試みる。しかしその道中で、英霊と言われる存在でもない自分が召喚された理由がわからないと言いながらも生前と同じように接するサーバントに心が乱れ、やがて「聖杯」を手に入れて、この男を蘇らせたいと願うようになる――

というおまけシナリオ(今日の適当)

「…で、親戚の子が一生懸命そのゲームについて説明してくれたのだけど、要は魔法のランプの奪い合いみたいな感じなのかしら」
「ああ、そういや真帆子もなんかやってたなあ。なるほどそれはSFだわ」
「ねえ…、もしなんでも願いを叶えられるものがあったら、あなたはそれを使う?」
「なんでも願いを叶えるものなんてろくなもんじゃない、しのぶさんに譲るよ。でも」
「でも?」
「しのぶさんがその何かが欲しいっていうんだったら、争奪戦に参加するのもやぶさかじゃないなあ」
「まったく調子の良い」
「本当だって、…それだけの願いがあるっていうならさ、期待に応える男になりたいわけよ」
「そんな重い借りは作りたくないから結構です」
「貸しになんかしないって」
「それになんでも願いを叶えるものなんてろくなもんじゃないわよ、でしょ?」
「あ、確かに一本取られたわ」
「だいたい、…もう叶ったからべつに、もう」
「ん? 」
「…なんてもない!」

急に書けなくなるんだよなあ…

寝る前によいものを読んだ(心底満足した顔)(年下部下攻め属性と年上上司受け属性わかりみ、受け属性わかりみ)

眠れない夜の、文章の吐き出しでした

そんな風に、告白を通り越していきなりプロポーズをされたと話したら、友人は目を丸くして「ロマンチストを通り越してるわね」という。
「彼が?」
「そんな話をされて、すぐに頷いたあなたが」
確かにそうかもしれない。彼が淡々と夢の話をしているとき、私は自分が助手席に乗って、人の生活の音がしない世界を眺めている姿をありありと思い浮かべられて、ああ、確かにこの男と二人なら、明日世界が終わっても退屈も絶望もしないと納得してしまったのだ。
「だから、新婚旅行は北海道を車で一周なわけね」
「せっかくだからエーデルワイスでも歌ってくるわ」
「本当にロマンチストだったのね、知らなかったわ」
私も知らなかった、と思わず笑う。恐らく、彼の覚めない夢に巻き込まれたのだろう。助手席で二人、調子外れに歌いながら、道はどこまでも続く。

ねえ、こんな夢を見たんだ。テレビを付けっぱなしで、流れていた深夜映画がロメロのゾンビだったからだと思うんだけど、まあ良ければ聞いてくれないかな。
世界になにがあったかはわからないけどとにかくすべては終わってて、そんななか俺ときみは車で旅をしている。多分他の人のいる集落に向かってるんだろうね。ガソリンがなくなったら他のガソリンがある車を見つけて乗り換えてさ、日が昇って、高速やバイパスだったところを走って、日が暮れるあたりでパーキングエリアに車を止めたり誰もいない家の部屋で身体を休める。聞こえるのは風が木の枝を揺らす音に川のせせらぎ、動くものは鹿や狐、猿たちばかりで、なのにようやく取れた長い夏休みみたいに、ただ優しくてとてものんびりしているんだ。きみは窓を開けて外を覗いたり、エーデルワイスを歌ったりして、そして二人でいい風景に出会ったらそこで足を止めてただ眺めるんだ。
で、目が覚めて思ったわけだよ、きっと世界が終わっても、あなたとならたった二人ぼっちで、退屈も絶望もせずに人生の果てにいけるんだろうって。
だから、出来るなら今日からでも一緒に暮らそうよ。一日でも長くあなたと風景を見たいんだ。

まだ見てる最中だからとりあえずこっちでいうけど、今川ジャイアントロボのようにゆうきまさみワールドスターシステムがらぽんでオリジナル冒険活劇作ってみてほしいみ。
ただその場合、後藤さんが司令官でなかったら大ボスに据えられる気がしないでもないし、大ボスの場合司令官ポジしのぶさんになる感じもする、個人的には竹之内司令官の直属の部下の後藤さんが走り回るやつとかがいい。
そして今川ジャイアントロボが好き嫌いはっきり分かれるのわかるのであった。嫌いな人は本当に嫌いだろうしその気持ちもたぶんわかる。