自分の中ではいつだって次男は独占溺愛型サイコパスヤンデレで四男は依存型ヤンデレなのに、どうして私が小説にすると気味の悪さとヘタレとセンチメンタルしか残らないのだろうか。
明るい話を書いても暗い話を書いてもヘタレとセンチメンタルと往生際の悪さしか残らない。
いっそギャグに走ってもそれしか残らない気がする。
ヘタレとか往生際の悪さはともかく、センチメンタルなギャグって何だ。
次男と四男が全力で互いへの恋心について悩んでると思って末弟が応援しようとしたら、実はとっくに付き合ってて、ただデートに着て行く服の色について悩んでるだけだった。とかにすればいいのか。

昨日書いた弁シェリと前に書いた弁シェリをまとめて支部にあげるか悩み中。
あげなくてもいいかな…


弁シェリ5。
ちょっとだけ入りきらなかった。

目的地までの道を急ぐことにした。

END.


弁シェリ4。

お昼は何がいいですか?と柔らかな笑顔で昼食のリクエストをきいてくる彼に好物の唐揚げを所望しつつ、乾燥機に食器を入れてから彼のもとへ戻る。
もう少し彼とのお喋りを楽しみたかったが、ちらりと腕時計に目をやると残念なことに出発の時間が迫っていた。思わず舌打ちしたくなるのを抑えて洗面所へ向かう。
その間に彼は寝室から私の鞄と上着を持って来てくれていた。

「では、行ってくる。」

「行ってらっしゃい、気を付けて。」

身なりを完璧に整えた私は上着を着せて貰い、鞄を受け取って彼の方を向く。
手を振ろうと控えめに上げられた腕を引き寄せてそのまま彼を抱き締めると、やんわりと包み込むように背中へ腕が回された。
そのまま少しの間抱き合ってから少し離れて彼のまろい頰にキスを一つ落とす。
照れたようにほんのりと頰を染めて私の頰にキスを返してくれる彼の姿に離れ難い気持ちを抱きつつ、絶対に早く帰ると決めてどうにか玄関へと向かう。

玄関のドアを潜った後も扉が閉まるまで手を振ってくれている彼に愛しさが募る。
昼食を作って待っててくれる彼の為にも絶対に昼前に終わらせると改めて誓いつつ、


弁シェリ3。

あまりにも真剣なその姿が何だか可笑しくて、思わず零れる笑みを口元にマグを運ぶことで隠しつつ彼の手製の朝食に手をつける。
私好みの固さに焼かれた卵の食感と丁度良い塩梅にトーストされた食パンの歯応えが何とも言えない美味しさを作り出している。
彼が此処に来た当初から彼の料理はとても美味しかったが、想いが通じ合ってからはますます私好みの味になっているような気がする。
ただでさえ心臓を握られているというのに、その上胃袋まで掴んでどうしようというのだろうか。
これでは一生彼から離れることができないかもしれない。
まぁ、一生どころか来世ですら離れるつもりも離すつもりもないのだが。

「ごちそうさま。美味しかったよ。」

「お粗末さまでした。今日はお出かけですか?」

食事を終えるのを少し残念に思いつつ、コーヒーを飲み干して席を立った。
つられて立とうとした彼を押し留めて二人分の食器を片付けながら、今日の予定を尋ねる彼の言葉に返事をする。

「あぁ、昨日の依頼の件で少し出てくる。昼前には帰れると思うが。」

「わかりました。ではお昼は用意しておきますね。」


弁シェリ2。

キッチンから聴こえてくる柔らかな鼻唄をBGMにして、新聞を片手にコーヒーを飲む。
この彼の鼻唄を聴きたいが為に、朝はテレビをつけずに新聞で情報を得ているのは私だけの秘密だ。
もし彼にばれてしまったら、恥ずかしがり屋な私のシェリーはきっと唄うのを止めてしまうだろうから。

「先生、朝食ができましたよ。」

「ありがとう。君も食卓につくといい。君の分のコーヒーは私が入れてあげよう。」

二人分の朝食を食卓に並べている彼にそう言って新聞を食卓の隅に置いて席を立つと、私の言葉を聞いた彼は酷く嬉しそうな微笑みを浮かべつつ、ありがとうございますと言って私の向かい側の席に座った。
私は先ほどの彼と同じ手順で揃いのマグにコーヒーを注ぎ、甘いものが好きな彼の為に砂糖とミルクをスプーン二杯ずつ入れて軽く掻き混ぜてから彼の前に置いた。

「ほら、熱いから気を付けてくれ。」

「はい、ありがとうございます。」

猫舌な彼でも飲めるよう一欠片の氷を浮かべたそれを受け取った彼は、私の言葉に従って慎重にマグへと口をつける。


前に書いた弁シェリと同設定。

私の朝は一杯のコーヒーから始まる。

行きつけの老舗コーヒー店で購入した厳選のコーヒー豆を、アンティークのコーヒーミルで挽いて粉にする。
それを彼の細い指が丁寧にドリップして出来たコーヒーを私のマグに注ぐ。
これは彼が揃いだと言って買ってきた、私のお気に入りだ。
このマグ自体は近所のホームセンターで売っている安物だが、彼が私の為に選んでくれたというだけで他のどんな高級な品よりも価値のあるものに思えてくるのだから、惚れた欲目というものは馬鹿にできない。

「はいどうぞ、先生。」

「あぁ、ありがとう。一松くん。」

彼は何とも良い香りを漂わせているそれにスプーン一杯分の砂糖とミルクを入れて軽く掻き回してから私へとマグを差し出す。
私はそれを受け取って口をつけながら、新聞に手を伸ばした。
最近起こった事件や自分の仕事に関係ありそうな記事にだけ軽く目を通しつつ、コーヒーを啜る。
彼は私のそんな様子を笑顔で見届けてからキッチンへ戻って行った。
きっとそうかからないうちに目の前の食卓には美味しそうな朝食が並ぶことだろう。

なんか、ちょっといない間にだいぶ人増えてますね!
賑やかなのはいいことです。

最近あまりに何も呟いてないので、最終更新日みたら、1ヶ月近く前だった。
もうちょっとまめに出没したい。

でも、おかげでネタは溜まった。
両者ともハイスペックな甘ったるいマフィ班とか、シャドバスパロとか書きたい。

とりあえず何か書かねばと思って書いたら、いつの間にかノーマルカラ一がアイス食べてた。
たぶんアイスキャンディーみたいな棒のやつかな。

「カラ松。」

「…ん?どうした、一松。」

「……それ。」

「……あ。」

自分の名を呼ぶ彼の声に沈んでいた意識を引き戻すと、彼の細い指先が気怠げに動いて俺の腹を指し示す。
その指先を視線で追えば、彼のシャツと同じ運命を辿った俺のタンクトップが目に入った。
どうやら彼に見惚れるあまり、己の手に握ったアイスの存在を忘れていたらしい。

「……風呂、入るか。」

「ひひっ……そうだね。」

明らかに無視できないほど広がったアイスの染みと彼の顔を見比べて呟けば、独特の響きを持つ笑い声と共に、いつになく素直な返事が返ってくる。
そんな滅多に無い彼の言葉を耳に焼き付けながら、俺は残りのアイスを頬張りつつ、彼の方を見た。

普段なら照れ隠しに殴られているところだが、今日はそんな気配はない。
それどころか数えるほどしか目にしたことのない柔らかな微笑を湛えて此方を見返してくる姿に、目眩がする。

珍しいこともあるものだ。
そう思いながらもこんな幸福は滅多に無いので、俺は今というこの時間を充分に堪能すべく、殊更ゆっくりとアイスを咀嚼するのだった。

ぽたり、と聴こえる筈もない音を立てて、アイスから雫が落ちる。
重力に従って落下した雫は、紫色のTシャツに吸い込まれて小さな染みを作った。

「……あ。」

「やってしまったな。…着替えるか?」

「……別にいい。」

いかにも面倒といった様子で視線を下に向け、自らが身につけているシャツについた染みを見遣った彼は、少しの間考えてから俺の問いにゆるりと首を振って否を示す。
どうせこの暑さのおかげで既にシャツは汗に塗れている。今更染みが一つ増えたところで、さして気にもならないということだろう。
俺としても、無理に着替えを勧めるつもりはない。
それに、

シャクリ、と涼しげな音を立ててアイスを齧る彼の口元が、

冷たいアイスから伝わる仄かな甘味に目を細める、その表情が、

己と比べて随分と細く白い腕で乱雑に汗を拭うその姿が、

その顔も、身体も、表情や動作に至るまで。
彼を形造る全てが、俺の瞳にはこの上なく美しい芸術品のように映って見えて。
そんな彼の姿を少しでも長く目に焼き付けておける機会をみすみす逃すようなことをするつもりはなかった。

リハビリと言いながら最近全然カラ一書いてないので何か書こうと思ったけど、ネタが無い。
ポセ一かマフィ班かギグゴスか…何かいいネタ道端に落ちてないかな。

鋏とペーパーナイフ。
あと、ボールペンとメモ帳とノート。

ペーパーナイフは形が好きで無駄に何本も集めてました。
メモ帳とノートは可愛いのを見つけるとつい買ってしまいます。

カラ一でされ竜パロがやりたい。

従業員が所長含め6人しかいない少数精鋭の松野咒式事務所の話がみたい。

咒式の威力が規格外過ぎて、演算用の宝珠を直前身に付けて素手で龍を吹っ飛ばすカラ松とか、やばい超定理咒式を無邪気な笑顔で展開する十四松とか書きたい。
そして、実は本当にやばい超定理咒式を使えるのは十四松じゃなくて一松だったりするといい。

でも、この作品わかる人がカラ一沼に何人いるんだろ。

pixivに以前ここにあげた神ゴスを加筆修正してあげました。
タイトルも適当につけました。
リンクの貼り方わからないから、タイトル貼っときます。
「悪魔喚んだら、神父が来た」

我ながら、なんて安直なタイトル…

@moryu 初めまして。
フォローありがとうございます。
しがない文字書きですが、仲良くして下さると嬉しいです(*^▽^*)
宜しくお願い致します。

@koyagi 初めまして。
無言フォロー失礼致しました。
フォロバして頂き、ありがとうございます。
しがない文字書きですが、仲良くして下さると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

弁シェリ4。

俺は常に彼に対して、この胸の内にある想いを全力で伝えてきたつもりでいたが、実際には、好意を表す最も単純な言葉すら伝えていなかったというのだ。
それでは彼がいつまでも俺の想いに応えてくれないのも当然だ。
誰が、愛の言葉一つくれない男のものになってくれるというのだ。自分を本当に愛しているのかどうかもわからない奴の気持ちになんて、応えられるはずもない。

「すまない、シェリー…いや、一松くん。」

「いえ、いいんです。俺は先生を嘘吐きにしたいわけではありませんか…」

「好きだ。」

彼の口からそんな哀しい台詞を聞きたくなくて、遮るように言葉を紡ぐ。
えっと驚いたように目を瞠る彼を抱き締めている腕に力を込めて、彼の耳許で何度も囁いた。

「一松、好きだ。愛してる。」

「今まですまなかった。もう何度も伝えているつもりでいた。」

「すまない…だが、本当に愛してるんだ。信じてくれ。」

何度も何度も、今までの分まで彼に伝わるように。
信じられないという彼の表情が、次第に花も綻ぶような微笑みに変わっていく様に、俺はとてつもない喜びと安堵を感じて、笑みを零した。

弁シェリ3。

「なぁ、シェリー。お願いだ、君の心に秘めたるその望みを俺にきかせてはくれないか。」

俺はシェリーを抱きしめたまま、縋るような声音で彼に言葉の続きを促す。
何とも情けない声が出たが、それだけ必死だった。
もとより、彼の前で常のように格好付けることは、もうとうに諦めている。
愛しい彼の前では、どうしたって自分はただの恋する男でしかいられないのだから。

「先生。ねえ、先生。」

「ああ、何だいシェリー。」

「俺の欲しいものは一つだけ、一つだけなんです。」

ああ。君になら何だって差し出そう。
どんなものでも、君の為なら手に入れてみせる。
だから、教えてくれシェリー。
君が一体何を望んでいるのか。

「たった一つ。それだけでいいから、許されるなら、俺は先生からの言葉が欲しい。」

「言葉?それは一体どういう…」

「一言でいいんです。」

「ただ一言、俺が好きだと言って下されば。」

そしたら、僕は貴方に全てを差し出しても構わないのに。
切なげな声で紡がれたその言葉に、ガツンと頭を殴られたような衝撃が疾る。

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