ラングラの夏
〇回目のアウギュステバカンスにて
外か暗くなり宿に向かう少し前
「グラン、今夜は何か用事は入っているか?」
「ううん、今日は全部済ませたし何もないよ」
「そうか、じゃあ後で俺の部屋、来てくれないか?」
「ん、わかった」
「荷物を置きに来る時に見たが、随分立派な部屋を用意してくれたんだな」
「依頼主がこの宿を経営してて、報酬ついでにだって。ホント豪華だよね」
(耳元で)「する時の声も我慢しなくてよさそうだな」
「......!!😳」
「ふふっ、じゃあ後でな」
そう言い残し先に行くランさん、固まるグランくん
ランさんの部屋に行く=セッxが確定
ちょっと甘ったるいココナッツの香りがする空間の、艇よりも広いベッドで遠くからかすかに聞こえる波の音をBGMに...
ランさんはグランくんの首とか胸とかにキスマーク付けないように→水着姿でも隠れる太ももの付け根とかに付けまくる
グランくんはランさんの背中に爪痕付けないように→両手を恋人繋ぎしながらの正常位とか
ウチのヴェグラ
両想いなのが分かって嬉し泣きするヴェチャンともらい泣きするグくんからのお付き合いが始まる
2人で過ごす時間は増えるしお互い幸せなんだけど、なかなか恋人としての仲は進展しなさそう
とある日の一場面
「ランちゃん〜どうしよう〜泣」
「どうした?!ヴェイン」
「グランがスゲー可愛くてさ...思いっきり抱き締めたいけど潰しちまいそうで怖い😢」
「...それは俺に相談することじゃないと思うが」
ラ、ジ、パの3人がハラハラしながらも温かく見守る
何とかキスまで進んだ後迎える初夜、お誘いはグくんから
お互い向かい合って正座
グ「宜しく、お願いします...」
ヴェ「こ...こちらこそ...」
裸になったグくんの身体が細くて小さくておっかなびっくりなヴェチャン
緊張とヴェチャンのブロッサムアクスが処女グくんの中に入らず初夜失敗
お互い手でヌいて終了(これはこれで幸せ)
2回目で無事挿入完了
その後も毎回ほぐすとき痛くないか?無理してないか?って聞いてくれる
ゆるくて丁寧で優しい愛撫が逆にグくんの快感と欲を煽って、グくんに恥じらいながらえっちなおねだりさせることになって結果オーライ
よろしくお願いします
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グランくん受けまとめ④ | はとのももにく https://www.pixiv.net/artworks/78394014
ラングラメインのグラン受け 主にえっちな妄想隔離保管場