@stocker stockstart ex0jFe76eg
幸せから1歩身を退くタイプという意味ではロビンと同じなんですが、マンドリカルドくんはロビンより精神的に若いというか心がより波立ちやすいのと自己評価が更に低いので精神的に大忙しになりやすくて、楽しいな…
(こんなに苦しいなら最初から友達になんてならなければよかったのか)(こんなこと思いたくなかった)(なんで苦しいんだ)(友達以上を俺が望んでたからなんじゃないのか)(厚かましい)(でも、好きだ)(好きだ)(好きだ)(ただのマスターとサーヴァントでいられたらよかったのに)(俺はそれだけで)(ずるい)(嘘だ)(好きだ)
@Suzumeasdf 雛を守る親鳥のような気持ちと、
壊れそうな玻璃の花を抱えた乱暴者の気持ちと、
女を抱く男の気持ちをないまぜにして、
ただひたすらマスターの無事を祈る書文先生の夜。
一瞬で事切れるひとの感触は知っているが、腕の中でゆっくりと命がすり減っていく感触はめったに味わったことがなく、苦々しい思いがする。
マスターの脇腹を抉ったあの牙はへし折ってやった。
マスターの肩をかすめたあの前脚はちぎりとった。
それでもまだ内心の昂りは冷めやらぬ。
冷めやらぬでよい。
裸で抱きしめ合ってるのに一切そんなことはしないという展開がよい。
書文先生は思うところある。
ぐだちゃんは覚えていない。
ただその後、ふわりと書文先生から香った体臭に対し、やけに安心する匂いだと、嗅いだことがあるだろうかと首をひねればよい。