Pinned toot

お付き合いを 

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個人的な解釈の話(固定用) 

深夜、眠る子供をそっと抱き込んで、胸いっぱいに子供のにおいを満たしてから記憶がない大人と、温かい大きな腕にぼんやり目を覚まし、おかえりを言おうと思ったら思いっきり吸われて、そのまま寝入ってしまった大人に置いてけぼり感半端ない子供の同居降コ。お疲れ様。でもおかえりくらい言わせてよ。

今度はあなたが休む番だよ、と膝枕しようとする子供と、君の脚に僕の頭はまだ乗せられない、と首を振る上司のほのぼのした攻防に、真面目な顔を保っておくのが部下の人。「膝の上で大尉をお昼寝させたことだってあるんだから」「僕の頭は大尉の倍くらいの重さがあるはずだし、猫みたいに柔らかくない」

目線を合わせてお喋りするつもりでしゃがんだら、内緒話と思ってかちいさな手をそっと首へ回してくれたので、このままありがたく持って帰りたくなる大人の安コ。内緒話にする必要もない内緒話をしながらのお散歩抱っこを楽しみながら、また普通の内緒話もしてみたいなと、正体を暴かれた日を思い出す。

いつも明るい気さくな財閥ご令嬢に、たまに「おチビちゃん」と呼ばれてるのを知ってから、ちょっと自分でも呼んでみたくなる大人の安コ。まず間違いなく自分がそう呼んだら怒られるのが予想つくので、彼に許されるご令嬢が少しだけ羨ましい。おちび、おチビちゃん、おチビさん…がきんちょ。可愛いな。

眠る子供を撫でていると、無意識のまま撫でる手に擦り寄ってきたり、今度はこっち、と主張するように寝返りを打つ姿が可愛くて、いつまででも撫でていられる大人の降コ。そうやって触っているうちに一緒に眠ってしまうことも多くて、本当の意味で満足するまで撫でたことはないような気がしている大人。

優しい味のするお菓子は、きっと彼が慕うお嬢さんが、彼のために作ってくれた彼の好物。もしかすると、今まで僕が口に放り込んできたお菓子は、君に食べて欲しくて君のために作ったものだと気付いてたから、大事なお菓子を分けてくれたのかもしれない、と反省してちゃんと味わう大人の安コ。美味しい。

せめて美味しいおやつで黙ってもらおうと思ったのに、丸飲みってひどくない?!と違うポイントで不服を申し立てる子供けら、話を逸そうとする意図が全く見られないので、素直にごめんなさいする大人の安コ。君のお気に入りのお菓子、今度はちゃんと味わうから、もう一度食べさせて欲しいと口を開ける。

そろそろ口を閉じて欲しいな、と不利になってくると餌付けよろしく口の中に美味しい食べ物を放り込む大人と、それに倣って大人が余計なことを言おうとした時に、自分のおやつで餌付けしてみる子供の安コ。上手くいったかと思ったら、丸呑みしてそのまま喋り続ける大人に憤慨する。ちゃんと味わってよ!

台風が来る前に「◯◯をしまえ」が話題になる中、「子供をしまえ」で盛り上がっている上司に笑いを噛み殺しきれない部下の人。事件があれば飛び出すだろう子供に久しぶりに連絡を入れてみたら、ベランダのセロリをしまった画像と、今夜は上司もしまえるかなあ?との返信が来て、我慢できずに吹き出す。

両頬を包み込んで、至近距離で見つめあっているのに、むうとほっぺを膨らます子供に困る大人の安コ。手のひらの中で、柔らかいほっぺが膨れてまるさを増していく、幸せな感触にお説教がままならない。君、本当にこれ狙ってやってるわけじゃないだろうな、と可愛いと思われている自覚のある子供を睨む。

ソファで端末を確認していると、たまに子供が膝の上に寝そべってくるので、静かに見つめ合いながらまるい頭を撫でる大人の降コ同居済み。見上げる瞳が何かを訴えているわけでもないのは理解しているけど、子供が気持ちよさそうに目を細めてうとうとする姿を見ると、どこかこの子に応えられた気がする。

プール帰りの子供を拾った帰り道、心地よい疲れに身をまかせて車の中でうとうとし始める子供から漂う、プールのにおいに夏を感じたように、君が教えてくれる秋のにおいは、何のにおいだろう、と秋の訪れを楽しみにしている大人の安コ。できればまた車の中で二人の時に、そっと教えて欲しいと願う大人。

膝に乗せた子供との言葉遊び中、不利になった子供の、ぷく、と膨らんだほっぺをそっと吸う大人と、え、今何で吸われたの?と脈絡のない行動に大いに混乱する子供の降コ。ほとんど無意識に吸ってた大人に尤もらしい言い訳があるはずもなく、子供と静かに見つめ合う。斜め後ろからのほっぺは引力が強い。

自分の瞳の色を棚に上げて、子猫の目だと覗き込んでくる大人に、同じレイリー散乱なら空の青でいいじゃんと子猫扱いに抵抗したら、ほんの一瞬随分無防備な顔をした大人に驚く子供の安コ。どうしたのと訊ねるのも躊躇う子供の前で、はくちょうの事件の時に埠頭で迎えた夜明けの青を思い出していた大人。

知った相手に抱き上げられると、顔や態度や口では不満を表しても大人しく抱かさってしまう子供に、多分これはあの善良な親子の腕が居心地良くて、慣らされてしまったんだろうなぁとこっそり笑う大人の安コ。子供を捕まえるたびに、抱っこを嫌がらない子に育ててくれた師匠とお嬢さんに感謝してる大人。

今更取り繕う必要は無いけれど、格好つけたくてもつけられなくなる程疲れると、ちょっと豪華な食事を作って美味しいと喜ぶ子供に癒され、一緒にお風呂に入り、ドライヤーに爪切りやマッサージ、水分補給も抜かりなく子供のケアをして、最後にお腹の上に乗せて眠ることで英気を養いたい大人の同居降コ。

たまにこの二人ちょっと似てるし、実際いいコンビなんだよなあ…と師匠と子供の凸凹コンビを見守る大人の安コ。解決への意気込みが背後からでも見て取れる、少し肩を怒らせて歩く師匠の足元に、子供ながらに勇ましい足取りでちいさな背中が並ぶは微笑ましくも頼もしくて、今日は僕の出番はなさそうだ。

大人があんまり嬉しそうにほっぺを触るので、このまるい頬も子供の期間限定みたいなもんだし、両親で慣れてるし…と絆され頬へのキスを解禁したことを、数日にして後悔しそうな子供の同居降コ。キスは1日5回までとか制限することを考えるも、幸せそうにほっぺを吸う大人に言い出す気になれない子供。

現場で意見を出し合う師匠や捜一メンバーが、子供がこっそり活躍していたらしい部分に触れると、結構わかりやすく反応する様子がおかしくて仕方がない大人の安コ。子供を抱き上げにっこり笑って覗き込むと、目を逸らしながらもきゅっとシャツを掴むちいさな拳に免じて、貸し一つだよと耳元に囁く大人。

見てわかるほど大人がくたびれ切って帰ってきた日は、絶対にお腹の上で眠ることになる子供と、子供の重さと温かさを感じながら眠った次の日には、すっかり元気になっている大人の降コ。20kg近い重さを腹の上に乗せて眠って、どうして大人が熟睡できたりましてや疲れが取れるのか、理解ができない子供。

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