弐宮 boosted
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書けました…!!ポールダンサー鶴丸です!!!めちゃくちゃ頑張ったからこちらでも宣伝させてほしい😭
朝方までせっせと見直ししててし、死ぬかと思った_:(´ω`」 ∠):_

@nimiyan 「姉さん…やはり痩せたな…背中の感触が全然違う」シャツもキャミソールもゆっくりと私から引き抜かれた。背筋を這う生温い舌の感触にシーツを掴みながら必死に耐える。悪魔の舌は腰のくぼみから徐々に上へのぼる。それは舌先なんて可愛いものじゃない。大口を開けて根元まで出しきられたそれは、蛇のように這って皮膚をしゃぶる。たっぷりと唾液を絡ませたそれは、少し進む度にジュルジュルと音を立てて痕を残していく「どうやら心配をかけてしまっていたようだな……すまない、きみのそばを離れることを、ちゃんと伝えておけばよかった」何度も謝る男は残したばかりの痕を啄んでいく「もう二度と姉さんを悲しませるようなことはしないと約束する。そのために俺は必死に働いたんだ。姉さんの、俺だけの目に映っていたいという願いを叶えるために。ふふ、心配しなくても俺も姉さんだけのものだぜ。俺の愛しいひとはきみだけだからな。おいおい、そんなに喜ぶことかい?まったく、姉さんは本当に可愛いなあ」いつしか血の味しかしなくなった口の中に男の指先が侵入してきた。嗚咽を噛み殺している私がどうやら喜びをかみしめているように映っているらしい。

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縁を絶ちたい鶴丸国永 | たみこ pixiv.net/novel/show.php?id=96
急展開でまたオアズケ…だと!?(ゴクリ)

@nimiyan 「姉さんを愛してるのは奴らじゃなくて俺だ、俺だけだ、俺だけなんだぜ」子供に言い聞かせるような優しく甘い声とは程遠い。粟立つ肌を一枚ずつ剥かれるような錯覚と滲んでくる痛み。噛みちぎられる。項に歯を突き立てられていると気付いた時には、私の体はふかふかの布団にうつ伏せに寝かされていた。両腕を上に投げ捨てられ、お尻の上に男が座る。ジーンズ越しでもわかる硬い感触。ヒッと嘆いた私の心を読んだ男が、楽しそうにそれをお尻に擦りつけてくる。ゆっくり、ゆっくり。これから行われるだろうおぞましい行為をより深く見せつけるために。より深く、自分の愛を押し付けるために。「は、ぁ……」男の荒い声が響く。腰をグラインドさせながら、両手で私の腰を包む。冷たい指先でじわじわと肌までたどり着いたそれは、まるで焦らすように服を一枚ずつたくし上げていく。「ちゃあんと消毒してやろうな……」突き刺さるような声が徐々に甘みを帯びていく「なあ、姉さん」男は昔から私に執着していた。幼い頃はただの兄弟愛だと思っていたから私もこの男を愛していた。けれど、男のそれはそんな生易しいものではなかったのだ「深く深く愛し合おうなあ」

@nimiyan
南国で夏の香りを胸いっぱいに吸い込むように、男は私の首筋の匂いに集中する。時折項に熱の塊のようなものがあたり、それは確かめるように酷く濡れた水音を立て皮膚に吸い付く。久しぶりのヴィンテージワインを舌の上で転がすように。その味は以前味わったそれと同じままであるかどうか、──自分のモノのままであるかを、言葉でなく自身で確かめるように。「父さんも母さんも酷いよなぁ。可愛い息子が大好きな姉さんに会いたいと言っても何も知らないと口を噤むだけ」流石の俺も怒っちまったと小さく呟いた彼の、その言葉の先は。過ぎった絶望は間違いであってほしい。やめて。悲鳴で擦れたか細い声の願いを、男は熱い吐息を含ませて耳元で妖艶に囁いた「俺と姉さんを引き離す奴なんて息をする理由が無い。そうだろう?」ぶわりと、滲んでいた視界に両親の姿が映った。瞬きをしていく内に霞んでいく二人。この男に捕まり、助けてと泣き叫ぶ私から目を逸らし走って家から出ていった姿が消えていく「な、にを」「…気になるのかい?我が身可愛さに愛しい娘を狂った男に売った人間のことなんて」男の柔らかい声が、目に見える程剣呑に変わった。

パシン、と掌を振り払われた。少しだけジンジンするそれをそっと引っ込めると、我に返ったらしい鶴丸が慌てた様子で私に一歩近づいてきた。条件反射で同じ分だけ後ずされば、彼はまた振り払う前と同じ表情になった。ぐ、と唇を噛み眩しい金色をぐにゃりと歪ませ、彼ははっと高らかに笑う。「きみが悪い」「──は」この刀は今なんて言った?─いや、理解なんてしたくない。いつの間にか勝手に近侍を降りて私を避け続け、最近ようやく視界に映り始めたこいつのことなんて、誰が理解してやるものか!目を逸らして踵を返し、その場を後にするべく歩き出したが、すぐに腕を掴まれ勢い良く引き倒された。逆向きで視界を埋めるお綺麗なそれは、無機質な金属のような顔をしている。暴れようにも手が塞がれていて動けない…!「きみが悪いんだぜ」「っしつこい!」「なァ、そんなに一期が好きか」畳に押し付けられる肩が悲鳴を上げる。「二人でのんびり仕事をさぼって日向ぼっこか。戦争中に呑気なもんだな」「…鶴丸には関係ない」「はぐらかすなよ。質問に答えるまで離さねぇぜ」肩にある手が、ゆっくりと首筋に触れる。「……いっそこのまま、連れていってしまおうか」

「おかえり。随分と早かったじゃないか」思わず甲高い悲鳴が出てしまった。い、いないはずなのに何故…!「なあ、一歳下のお坊ちゃんとのデートは楽しかったかい?」きみ、年下もいけるんだなあ。ガチャリ、と自分の手でかけた鍵の音がいやに冷たく感じた。振り返りたくない。ただでさえ鬼みたいな性格してるダーリンが般若に進化してるっていうのに「誰が般若だって?」「ひっ」ドン、とわざとらしい大きな音が顔のすぐ横で響いた。そして大きな掌が腰骨をなぞるように這ってきて、身動きが出来なくなる。耳たぶの裏に熱い吐息を吹きかけられ膝が抜けそうになるけれど、ご、誤解は解かなければ…!「う、浮気じゃない!」「へ-え」本当だよ!二人きりじゃなかったし!そう叫ぶと、鶴丸はもう一度ふうん、と零して「そういえば、もうすぐ光忠が此処に来る」と笑った。…?こんな時間に珍しい。そう思ったその時、がちゃがちゃとお腹の下から音がした。…おかしいな、なんかジーンズが緩く…「ベルが鳴るまでに終わるといいな」………お尻に当てられている熱に気付いてしまった私にできることなんて、光忠さんに呪いをかけるぐらいである。

誰かの側に在りたいが為に審神者になった。その誰かは人間で無くても良い。人型で、目があり耳があり口があり、欲張れば抱きしめてくれる腕があれば良いと、ただそれだけを求めて生きていた。俗にいう現世では、私にそれは与えられることはない。確固たるその現実を理解しているから、この戦争に身を投じた。帰る場所も待っているひともいない。だからずっと本丸で、此処で生きていると誓ったのに。「きみは現世に帰った方が良い」何年も近侍を任せていた刀が、ぽろりと声を落とした。真っ赤な杯を傾け、視線を真白の満月に向けたまま、かの刀は暗闇の中静かに座っている。返事は要らないとばかりに話は途切れない。「戦争のない世に生まれた女人にこの仕事は辛かろうと、きみに顕現されたその日からずっと思っていた。真摯に職務を全うするきみに言う憚られたが、これでようやく肩の荷が下りるというものだ」背中はいつもの彼のものだった。出かける度、政府に赴く度、食事のために広間へ向かう度、常々そばにいた背中だった。手を伸ばしたことはない。今となっては一度でもそうするべきだと今更気付いた。「ひとの世で幸せにな、きみ」私は明日、この本丸を追い出される。

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転生ネタ。このあときっと三日月やら三日月の家にいる一期やらに会って、「そりゃ今まで会うわけねぇわ」ってチベスナ顔になる。

あの、やっぱり他人ですとか無理ですか? | 弐宮 pixiv.net/novel/show.php?id=93

再録本 「鶴丸国永と本丸維持装置 壱」通販開始&お知らせ | 弐宮 [pixiv] pixiv.net/member_illust.php?mo

宜しくお願いします~♡←

@nimiyan ひ、とせり上がってきた声が後ろからの掌で塞がれる。突然のテノールが耳に触れたせいで顔が熱い「んぐ、」「こんな暗闇で何をしているのやら。襲われても文句は言えないぜ?」後ろから抱えるようにして口元の掌が首筋に触れる。もう一方の手はデスクに置かれたようで、通り過ぎたそれはいつものムスクの香りを漂わせる「聞いているのか?きみ」「っひゃあ!」ちゅう、と耳の螺旋に水音が落ちてきて我慢出来ずに声が漏れてしまう「っはは、良い反応だな」「な、んでここに」「なあに、俺を見捨ててひとりで仕事しているきみを見に来たのさ。だがフロアの照明が点いていないし、帰ったかと思い確認したらタイムカードが切られてなかったからなあ…据え膳を頂きに馳せ参じたってわけだ」「す、すえぜん?」「ああ。食べられ待ちのお姫様をぱくりと飲み込んでやるのさ。…こうやって、な?」耳にあったはずの唇が首筋に落ちる。先程から肌を撫でていた掌がいつの間にかブラウスのボタンを外していて、咄嗟に腕を掴む。が両腕ともイスのうしろに回されてしまい、そのまま片手で纏められてしまった。こ、これはやばい…!そばにある奴の唇が歪んだ気がした。

誰もいないことを確認して、暗闇の中フロアを歩く。警備員すら来ない、少しだけ奥にあるこの部署の隅っこ。私は自分の机から体勢を低く構えつつ目的地へ向かっていた。…奴が来る訳がないのは百も承知だ。だって奴は今日上司命令として無理やり飲み会に連行されているから。やったぞ五条を確保した!と部長が叫んだ瞬間、フロアの全員がパソコンをシャットダウンした光景は目に浮かぶことだろう。わたしはどん引きした目をしながら挨拶もせず部長についていくみんなを背中で見送った。奴?知らない。目を合わせたら終わりだと思って視界には入れなかったよ。…だから今…こんな事になってるんだけどね…?
実は、ついさっき。朝、奴に貸したUSBのなかに複写できないデータを保存してたのを思い出したのだ。なので私は今こうして…暗闇の中、私の向かいにある奴のデスクにやってきたわけなのです「ええと…」物一つない奴のデスクを見渡し、机上に無い事を確認。静かにイスを引いて、座りながら薄い引き出しに手をかける「…んー無いな」真ん中、右の引き出し、その下、その下。あらゆる収納場所を探していたその時だった。「何をしているんだい?子猫ちゃん」

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@nimiyan
守りの布団もすべて奪われてようやっと気付いた。自分もTシャツ1枚しか身に付けていないことに!「何故!?」「そりゃきみ、スーツで寝たら皺になるだろう」「そうじゃなくて!」「誰が脱がしたのかってことかい?」静かに腕が視界に入る。顔のすぐ横に手をおかれ、いよいよ御尊顔が近付いてくる「あ、の、」「うん?どうした」「ちかい」「…きみ、今はあまり、そういう顔はしない方がいいぜ。…まあ、」背中を壁に、見える全てを五条に塞がれてしまった。少しだけ体を起こした奴が、のしかかるようにして迫ってくる「此処には俺ときみしかいないし、…存分に見せてくれればいいさ。但し、優しくはしてやれんがな」なんだ、いったい私がどんな顔をしているというんだ。ばさばさの白い睫毛が金色を隠しては現して、隠しては現す。その度に金色が濃くなって見えるのは気の所為…?「ほら、口を開け」「は」「言ったろう、優しくは出来んと。悪いがフレンチキスなんて可愛らしいことはしてやれんぞ」「!?」べろん、と見せつけるように出てきた真っ赤な舌が、唇の端をなぞるように舐めあげてきた「はやくきみをどろどろに溶かしてやりたい」

「あのね、五条」「んー?どうした」「なんでアンタ人んちにいるわけ」けたたましいアラームで目覚めた私の隣にはいるはずのないやつが眠っていた。いるはずの無い奴、そう、むしろいてはいけない奴だ。「おいおい、そりゃないだろう。いきなりテキーラをがぶ飲みして倒れたきみをここまで運んだのはこの俺だぜ?」は。なにそれ。がぶ飲み?掛け布団を間に挟んで、せまいベッドで向き合うわたしと五条。朝に似つかわしくない妖艶な笑みでわたしをじっと見つめている。目を逸らしたりなんかしたら絶対食われる。睨みつけながら背中をぴったり壁にくっつけて、できるだけ離れてはいるものの「きみなあ。そんな怯えた兎みたいに見つめないでくれよ」「寝ぼけてんのか」「口が悪いな」「ひぃ!寄るな!」にやにやと口角を上げて境界線の布団に手をかけるやつの手を掴んだはずなのに「つーかまーえた」くるりと反転した掌にぐいっと手首を掴まれて、力任せに引き寄せられた「あ、んたな、んではだか」「きみが酒をぶっかけてきたからさ。部屋を荒らしてもよかったが、元彼の服なんざ出て来たら寝てるきみを食い散らかしていたな」「なんでドヤ顔してんのあんた」

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