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伏せはしますが夢も腐も投稿します
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ッハーーー!!ホンダしゃん!!!ホンダしゃんにメンション?おくれないんだけど!!!おこだよ!!!!

く、くそー!もっと設定ごりごりに盛って描いてやる!!!めそめそ泣きながら文章打ってたのに!ちうしょう!!!!!!

ゆ、ゆき本丸の最後が…加筆したのここだけだったのに……スクショもしてないよ…

えっまって、リプ扱いのトゥートって勝手に消えるの?

ツイッターアカウント削除予定につきモーメントのものを移動させました。連投失礼しました

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15 

『全てが終わったら一緒になろう』

『今度こそ、幸せになろうね』










「これ以上にないくらい、幸せだ!」

あぁ、世界は幸福で満ち溢れている!!!

【おわり】

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14 

彼女の死体を抱き、迷う事なく自身の本体に手を掛け力を込めた。みしり、と音がする。

ゆきを置いて行くわけないじゃないか。
だって僕のお嫁さんは君だけだから。

「本当に、永い永い旅だったね。
お疲れ様。ゆっくり休もうね。」

ふたつの魂が溶け合い、いま、ひとつになる。

まっくろなかたまりの側には寄り添うように、まっぷたつになったそれはそれは金のハバキが美しい刀が置いてあったそうな。

待ち続けることしか出来なかった哀れなかみさまの夢が叶った瞬間であった

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13 

あいしてくれてありがとう

でも、このままじゃだめ

さいごのおねがい

まえをむいて

きっときみはもっとしあわせになれる。

ほんまるに もどりなさい

正直文字に見えるかどうか怪しいけれど、平仮名がやっと書けるようになった彼女なりに一生懸命書いたような字だった。

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12 

本丸から神域へ帰ってきたら彼女が死んでいた。

無理矢理ここから出たらしい。結界を破るのも一苦労なはずなのに、破って出たら今まで感じていなかった痛覚が全て身体に襲いかかる。もちろん心臓はもう動いていなかった。

なんでこんなことしたんだ、ふと縁側を見ると一枚の紙が。

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11 

僕は一応本丸の戦力として出陣することもあるんだ。ゆきが守ってくれた本丸を僕達が守るのは当たり前だし、今の主はこの状況を容認してくれているから感謝しているよ。

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10 

彼女の体が僕らの家の襖より大きくなってしまい、部屋に入れなくなってしまった。
家は自在に変えられるので天井を高くしようとすると、手で制されてしまった。

僕はもう彼女とのコミュニケーションの手段が無い。ついにテレパシーも使えなくなってしまった。彼女は僕の言葉を理解しているようだが、彼女から何かを伝えることはできない。

食事と睡眠を必要としなくなった彼女は昼夜問わず縁側に座っていることが多くなった。

だから僕もずっと彼女の隣に座っている。

時々何かを訴えかけるように見てくるが、僕だって食事や睡眠は娯楽のようなもので元々必要のないものだ。

他愛のないことを喋りながら彼女の手に自分の手を重ねる。

彼女は皮膚の感覚も鈍ってしまったようだ。僕の体が黒に染まる。

とても、とても幸せな時間だった。

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ある日、彼女はひとのかたちをしていなかった。

本当に真っ黒な怪物になってしまったのだ。

僕はどんな彼女でも愛しているので、例え彼女が僕より大きくなってしまっても、闇夜に溶けてしまう禍々しい黒をしていても全然構わなかった。

でもその日から彼女は毎日泣いている。いつか干からびてしまいそうだ。
彼女の涙を見るたびに、なぜ僕は彼女とおなじではないのだろうと思う。何もかもが一緒がいい。
姿も、形も、声も。同じ存在であれば、彼女と永遠に一緒に居られるのに。

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彼女の声が呻き声のようになった。

人語が話せなくなってしまったのだ。

ここは僕の神域だから、彼女の心を読み取ってテレパシーの様に会話ができるのでさほど気にならなかった。

でも彼女はショックを受けてしまった様で、口を閉ざしてしまう様になってしまった。

僕はどんな彼女の声でもいい、ずっと聞いていたい。だから今日も『おねだり』するんだ。僕の名前を呼んで、と。

すると悲しそうな顔をした彼女は意を決してひとこと、ヴァッと鳴く。

その瞬間がたまらなく好きなのだ。

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ゆきの体はどんどん黒くなっていった。

触れると僕にも黒が触れた場所から滲んできて、なんだか彼女と同じになれたようでとても嬉しかった。

でも彼女はそれがとても恐ろしいらしく、その日から僕に触れることを嫌がるようになった。

それでも僕はずっと触れていたいから根気よく絆し、抱き締めていた。彼女の表情は強張ったまま。
そのうち慣れてくれればいいんだけど、だって僕は嬉しいんだから。

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些細な事で喧嘩したことがあった。と、言っても僕が一方的に怒っていたのだけれど。

「じゃあ私はいない方がいいね」

そう言って部屋を飛び出した彼女を追い掛けて結界に触れる直前でやっと捕まえる。「ごめん、言い過ぎた」そう伝えても返事は返ってこず。

おそるおそる顔を覗くとくちをぱくぱくとさせているゆき。この時はショックで声が出なかったのかと思っていたが、どうやら僕が無意識に彼女の声を奪ってしまったらしい。『これ以上余計な事を言わないでくれ』と思ってしまったのが原因だ。

声を返そうとするとやんわりとめられ『わるいくちだから、しゃべれないほうがいいかも』とメモ用紙に書いて見せてきた。僕が君の声を聞けないのは嫌だと伝え、声を返した。以後気を付けなければ。

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娯楽の類いを与えても彼女は一切受け取らなかった。
以前のように無邪気で可愛らしい一面はあっても、我儘は決して口に出さなかった。
おねだりしてほしいと伝えれば、キスしてとか抱き締めてとか行為だけで、物を強請ってくることは無かった。昔から物欲は無さそうだったけど、何だか不安になった。

僕に悟られないように僕の言う事全てに従っていた。嫌と一言も言わなかった。これは気付いてあげるのが遅くなって本当に申し訳ないと思ってる。僕だけが気持ち良くなってどうするんだ。

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でも、雲行きは怪しくてね。彼女の肌が少しずつ黒ずんできたんだ。恐らく取り込んだ悪いものの影響だね。燃えるような痛みを伴うみたいだったから痛覚を奪ったよ。神域にいる限り、彼女は痛みを感じない。ただ一歩でも外へ出てしまうとそれば全て跳ね返ってくる。

鏡を見た彼女はぽつりと言った
「はは、本物の化け物だ」
その時の彼女の表情が忘れられない。

ほら見ろ、やっぱり自分はいない方がいいじゃないか。結局みつに迷惑をかけている。

全部、ぜんぶ伝わってくる。
その日の夜、僕は家に設置してある鏡を全て割って処分した。

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やぁ、僕だよ。先日やっとゆきを神域に迎え入れることが出来たんだ。まるで夢心地だよ。出会ってからどれくらい経ったのかもうわからないくらい、僕は彼女が異能力者としての輪廻転成を終えるのを待ち続けていた。約束していたんだ、「全てが終わったら一緒になろう」って。

彼女は以前よりも食べられるようになったし睡眠もしっかり取れるようになった。素晴らしいことだよ。

「願わくば、普通の女の子でありたかった」

彼女の願いは叶ったんだ!ここにいれば成長はしないけれど、食べたりお昼寝したりゲームをして遊んだり。
結婚、だってできるんだ。

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