この人の切り口好き
https://youtu.be/T07Wc45hR9E
メインの登場人物が関係性の狭い世界で話を進めてる背後でCGモブ数万人が大騒ぎしてる映画より、様々な立場の人間が個々のプロ意識に基づいて有機的に関係しあう状況がドラマの流れに沿って展開していく古い映画の方が、スクリーンに登場する人数が比較して少なくてもスケール感を感じますね。「サブウェイ・パニック」とか「タワーリングインフェルノ」観てるとそうだし、「閉鎖された状況下でのアクション」の代表である「ダイ・ハード」ですらその辺の脚本が実にしっかりしてる。まあ、ヒーロー物である「アベンジャーズ」とかと比べてどっちが上等か、という話じゃないんですが😆 物語上のカリスマに周囲が付和雷同・右往左往する作劇より、「社会」の切り取り方の巧みさが昔の映画、あるいは最近のハリウッド以外の映画に惹かれる個人的な理由の様な気がしてます。
初めまして。twitter的な物にとんと疎いので、後学のために始めました(^^;) 無知ゆえのご迷惑、無作法など、ひらにご容赦頂ければ幸いです。ひとまずは、自分の創作意欲の源の備忘録的に、駄文を連ねて行くスタイルです。