ぱぅーの垢を閉じるかどうかでなやんでいる…どうしようかな。

かねてよりご報告しておりました通り、2019年8月31日15:00をもちまして、Pawoo MusicならびにPawooアプリの提供を終了させていただきます。

Pawoo Music上に投稿されているデータにつきましても、提供終了以降はご利用や保存ができなくなりますので、いま一度ご確認くださいませ。

なお、Web版のPawooにつきましては、引き続きご利用いただけます。

サービス提供終了の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
pixiv.net/info.php?id=5188

ワンコ快新SS 10 

「新一、ごはんできたよ」
「ぉー、ありがとな」
ぐっと伸びをして仕事机から立ち上がる。すっかり主婦が板に着いてしまった快斗は、仕事部屋の入り口で冷めないうちに、と急かす。
仔犬を拾ったばかりのころは、あんなに大変だったのに、成長したなぁ。しみじみ思う。まだ子どものころの快斗は、かなり手間がかかった。
拾ったときの怪我が治ってくると、いたずら放題。用意した食事をひっくり返し、トイレはすぐ覚えたくせに、わざと新一のベッドを汚す。毎日が戦争だった。しかも怒るとスネて家を出て行こうとする。
それでも新一は快斗を捨てなかったし、根気強く付き合った。おかげで生傷が絶えず、どんな事件に巻き込まれたのかと周囲に心配されたのもいい思い出だ。
「うちの子になったからには勝手は許さん」
と徹底的にしつけたし、
「オレの許可なく外出するな」
と家出を阻止した。
家の中は荒れ放題で、片付けても散らかるし、1ヶ月ほど仕事が休止状態に追い込まれたほどだ。いつの間にか手がかからなくなってしまったが……。
「新一、早く」
快斗の声で回想から現実に引き戻される。ほんと、成長したなぁ……。

【ゼロイチpawoo企画】
テーマ「いろんな″場所〟でキス」
お題「教室」

参加させて頂きました!ありがとうございます!!ちゅっちゅ💕 pawoo.net/media/SJ3R2ewJSsWf_7 pawoo.net/media/O274HyXcfvhKyt pawoo.net/media/nahloyrVjkOse7

ワンコ快新SS 9 

しっぽの穴が空いてない、ゆるめのズボン。それから耳をキャスケットの中に隠す。
「よし」
犬である特徴を隠して鏡で確認する。犬は基本的に1匹で外を出歩けない。野良犬として保健所に連れていかれてしまう。
というのは建前で、飼い犬は悪さをしなければ黙認されている。だから快斗もよくひとりで出歩いていた。
これから新一を迎えに行くのだ。ブラッシングが気持ちよくてふにゃふにゃになり、眠ってしまった間にひとりで出かけるとか、ひどいと思う。テレビのニュースでは連続殺人犯が捕まったと言っているから、きっと新一の仕事は終わっているはず。
タートルネックの下に首輪をつけて、リードはポケットへ。この時間なら警視庁にいるかな?

「お迎え来てるわよ、工藤君」
佐藤刑事が車で送ってくれるというので駐車場へ来たら、快斗がいた。佐藤刑事も慣れたもので、送る必要はなさそうね、と早くもUターンしている。
「おいバ快斗。ひとりで出歩くなっつってんだろ」
「だって新一が心配だったんだもん」
新一としては犬のひとり歩きのほうが心配なのだが……笑顔でリードを差し出してくる快斗が理解してくれる日は来るのだろうか。

短文 ワンコ快新 7 

「……終わった?」
目の前で伸びをしてから脱力して、ずるずると椅子に沈み込んだ新一へ、控えめに声をかける。ずっと忙しくしてた新一に放置されて3日、そろそろ新一不足で死にそうだ。目の前にいるのにかまってもらえないというのは、仕方ないとわかっていてもつらい。
新一は目の下のクマが色濃いし、疲れた顔をしていた。声をかける前まで外すことのなかったイヤホンマイクを外している。それから一言、眠いとつぶやく。
「寝る?」
「ん」
久しぶりにゆっくりと頭がなでられる。気持ちいい。遠方で起きた事件にリモートで捜査協力していた新一は、休みなく働いていた。とても甘えられる状況ではなく……でも、もう甘えてもいいらしい。
連れてけ、と言うから抱き上げてベッドまで運ぶ。頬ずりしても怒られない。それどころかパジャマに着替えさせながら、新一は半分寝かかっていた。
「……ぁいと」
「新一、おやすみ」
起きたらオレをいっぱいかまってね。続く言葉はきっと届いてなかっただろう。すぅ、と寝落ちた新一が快斗の服を掴んだままだったから、抱きしめていっしょに寝てしまうことにした。
3日ぶりにちゃんと寝られそうだ。

今週末花火だなぁと予定を確認してたら、ストロンチウムは恋の色、というよくわからないタイトルが降ってきたので、今度なにか書きたい。。。
ストロンチウムを花火で使うと、鮮やかなピンク色になるって教えてもらったことがあってね。
一瞬で燃え上がって散ってく恋の色だなぁって思ったの。

あんまエロくならんかったわ。。。_(┐「ε:)_

Show thread

短文えろ練習 ワンコ快新(R-18) 

後ろから抱きしめて、鼻先を耳の後ろにくっつけると、すんすんと新一のにおいをかぐ。いいにおいだ。1日活動して、風呂に入る前のタイミングが1番においが強い。
最初はとても心地よく落ち着く気持ちになり、次にじわじわと体温があがってきて、最後はとても新一が食べたくなる。もう片方の耳後ろにも鼻を押し付けると、すぅと深呼吸をした。服の首元も確認して、新一以外のにおいがしないことを確かめる。そうこうしてると身体が熱くなってきた。
「……はぁ」
「こら快斗」
「やだもっと」
腕の中から逃げようとする新一を捕まえ直す。
「このままだと発情すんだろ、離せ」
「しちゃダメ?」
「んッぁ、やめ」
服の上から乳首をつぶすと、新一がぴくんと跳ねる。かわいい。すかさず股間に手を伸ばすと、やわやわ揉みしだいた。
ふわりと新一のにおいが強くなる。それだけで、食べたくて仕方なくなる。
「ねぇ食べたい」
べろんと首から耳までたどり、ご主人さまのご意向を伺う。でもその頭のなかはもう、新一の全身をなめまわし、中をぐちゃぐちゃにかき回すことしか考えられなくなっていた。
……あぁ、お腹が空いた。

そのうち支部にまとめるかなぁ。。。

短文練習 ワンコ快新 6つ目 

梅雨があけたはずなのに1日雨降りの日中は、少し薄暗い。新一がそんな日に出かけていたのは事件の捜査に呼び出されたからだった。
帰宅途中、夕食でも買おうとコンビニに寄る。そこまでの近道に、と小さな公園を突っ切った。そこで出会ったのが、当時はまだ仔犬だった快斗だ。
「……なんだこれ?」
正直最初は、目の前で動く泥の塊がなにかわからず、かなり警戒した。ツツジの低木の元から伸びる紐の先についた泥玉が生き物だと気づくのに1分。服を濡らしながら木の根本を探せば、ボロボロになったダンボールが見つかる。
「……捨てられたのか」
しかも紐でぐるぐる巻きにされてダンボールに押し込められていたようだ。雨に濡れてもろくなったダンボールを破って外へ出たものの、紐から逃れられずジタバタしているところを新一が見つけたらしい。
「しゃーねぇなぁ」
見捨てることもできず、紐から開放した仔犬を抱き上げる。逃げようと暴れて引っかかれ噛みつかれて顔をしかめた。怪我をしているようなのに元気なことだ。
元気すぎて捨てられたのだろうと推測しながら動物病院へ方向転換する。着くまでに腕が傷だらけになりそうだ。

ワンコ快新が書きやすすぎて、こればっか書いちゃう。。。
においに敏感な犬だと、生臭いのつらいだろうなぁという妄想。
新ちゃんにとっては、イマイチ深刻になれない魚問題だけど、快と君にとっては死活問題で、きっとこの点に関しては永遠に平行線。

Show thread

短文練習 ワンコ快新 5つ目 

家の外でかすかな音がする。新一の足音だ。夕飯の準備をしていた火を止め動き出す。玄関にたどり着いたのは、ドアが開くと同時だった。
「おかえり!」
いつも通り、ぴょんと抱きつこうとしたところで、ウッと固まる。快斗の嫌いな、アレのにおいだ。とたん、へにょへにょと耳としっぽが垂れる。
「オレなんか悪いことした……?」
泣きそうになりながら聞くと、新一は困った顔をする。
「やっぱわかっちまうか、サカ……」
「っわー! 言わなくていいから!」
その場にしゃがみ込んで耳を手で押さえるようにして頭をかかえる。いくら大好きな新一でも、ダメなものはダメなのだ。嫌いなものは好きになれない。
そんなににおうかなぁ、と服をかいで確かめているが、新一にはわからないみたいで首をかしげている。快斗としては、どうしてわからないのか疑問なくらいなのに。
「わりぃな、今日の現場が魚市場でさ」
「うぅっ、大好きな新一のにおいかけがされた……」
「そこまで言うかぁ?」
抱きつきたいのに抱きつけないのが、こんなにつらいなんて。風呂場に向かう新一を見送りながら、後で思い切り抱きしめようと心に決めた。

短文練習、ワンコ快新 

グレー、うん悪くない。
黒、暑そうだからダメ。
赤、文句なくカッコいい。
ベージュ、なんか違う。
水色、いい感じ。
「ねぇ新一、まだぁ?」
「もーちょっとじっとしてろ」
「だってもう2時間……」
文句を言うのを、頭を雑に撫でて黙らせる。そして快斗に付けさせていた、水色の首輪を取った。
オレンジ、元気がよくていい。
紫、もっと青っぽいほうがこいつの目の色と合う。
ゴールド、きらきらしすぎ。
「新一からもらったのなら、どんなでも嬉しいよ?」
「だめ、オレが納得いかない」
せっかくなら快斗に1番似合うやつじゃなきゃ。ここはちょっと値の張る服飾店で、新一はかれこれ1時間以上、快斗の首輪を選んでいた。ちなみにこの店で3軒目だ。
快斗のような犬を外に出す場合、首輪とリードが必須だが、これまで使っていた首輪が壊れかけだった。間に合わせで急いで買ったものでも快斗は着けこなしていたが、やはり飼い主としては最高に似合うのを選びたい。
「……はぁ」
わざとらしい快斗のため息は無視だ。しかし、なにを合わせても、前と同じ真っ白な首輪には敵わない。でももっと似合うのがあるかも……う〜ん……。

快斗ワンコが 

快斗ワンコが注射嫌いだとかわいいなぁっていう妄想です。
あと新一はそんな快斗をかわいいと思ってたら、なおいいなぁ、と。
騙して注射受けさせた飼い主に助けを求めるようにしがみつくのは、なんか違わないか? と新一はおかしがってると思うw
それでも新一なんか嫌いだ、とは言わない(言えない)愛情強すぎる快斗ワンコです。そんなとこが、どこかバカっぽくてかわいい、と飼い主は感じてるから、たぶんベッドの上以外で快斗は勝てない。

Show thread

短文練習 ワンコ快新 

「かーいと」
間延びした甘やかすような声で呼ぶと、台所で昼食を作ってたはずなのに、
「新一、呼んだっ!?」
数秒で仕事部屋のドアが開いた。よく聞こえるなぁ、と感心しつつ手招きをする。笑顔全開で駆け寄ってきた快斗が、新一の腕の中にぼすんと収まる。勢いがよすぎて、ぐぇ、と変な声が漏れた。
頭と耳をなでてやると、手にぐりぐりと押し付けられる。かわいい。しかし、かわいいからこそ、心を鬼にしなければいけないこともある。
「仕事が一段落したから散歩行こうぜ」
「っホント?! やった!……ん? でも新一、あちーの苦手なのにだいじょうぶ?」
「まだギリギリ午前だし、平気だろ。べつに快斗が嫌なら……」
「ヤじゃない! いく行く!」
「んじゃ用意してこい」
くしゃりと髪をかき回してから、身体を離す。……よし、気づかれてないな。去ってく快斗のしっぽが機嫌よく振られているのを確認する。
その数十分後、騙されたぁあぁぁという叫び声が動物病院で響くことになるのだが、それでも毎年の狂犬病ワクチンをサボるわけにはいかない。
今年も、酷い新一のバカと涙目でしがみついてくる快斗はかわいかった。

短文練習 ワンコ快新 

「今日どーしても寿司の気分だから、オメーは留守番な」
「えぇえぇぇぇぇ……」
文句は聞き流して頭を雑に撫でると、ぽんぽんと軽く叩いて身体を離す。玄関先で出かける準備万端の快斗には申し訳ないが、今日の仕事には連れて行けない事情があるのだ。
どうにか振り切って待ち合わせ場所であるカフェに着く。なお寿司というのは嘘だ。でも、そうでもしないと快斗を置いて来れない。
念のため、ちらりと後ろを振り返ったら、物陰にぴょこりと見慣れた耳が隠れた。まったくあのヤローついて来やがったな。スマホで即帰らないとお仕置きだと送って店へ入った。約束の時間まであと3分もない。
「お待たせしました」
依頼人の女性が座っていた窓際の席へ座ると、ぷぁんと強い香水の匂いがする。鼻をしかめたいのをこらえ、さっそく依頼内容を訪ねる。
「それより、お宅のワンちゃんをブリーディングで使わせて頂きたいというお話、考えてくださいました?」
彼女の視線は窓の外に見える快斗へ向かっている。……あぁもう、だから来るなつったのに……。
「その話はお断りしたはずです」
新一の答えが変わることはないのだから。

【ゼロイチpawoo企画】
テーマ「いろんな″場所〟でキス」
お題「ロッカーの中」

素敵な企画に参加させていただきましてありがとうございます😊
降新で参加させていただきました!ロッカーの中なんて、考えたことなかったのですごく楽しかったです! pawoo.net/media/rDgLzZBZMNgS0a pawoo.net/media/8R1d-uSF3eeX5N pawoo.net/media/iUf0CdEfJslrMq pawoo.net/media/0lR4D-r_AmmOTZ

Show more
Pawoo

The social network of the future: No ads, no corporate surveillance, ethical design, and decentralization! Own your data with Mastodon!