いちさに R18ネタ 

一期一振とは弟思いの物腰の柔らかい太刀。これが、きっとほとんどの審神者が一期一振に持つ印象だと思う。私もそう思っているし、実際に彼は紳士的な態度で私に接してくれる。だから、かもしれない。いつの頃からかあの優しい微笑みを私だけに向けてくれないかな、と小さな嫉妬心が芽生え始めていた。そして、あの腕の中に抱きしめられたらどんなに心地いいのか……そんなことを考えるようになっていた。
「はぁ……一期が今日もイケメンだった。」
太陽の光をたっぷり浴びてふわふわになった布団の中。今日も一日近侍の仕事をこなしてくれた一期の姿を思い浮かべては、顔をだらしなく緩ませていた。
「一期と付き合いたい……でも、一期には主としてしか見られてないんだろうな……」
現実は、厳しい。一期一振は優しい性格をしていると同時に真面目な性格でもある。主である私が恋という感情に振り回されていると知ったら……どういう反応をするか。
「……うん。考えたら悲しくなってきた。早く寝ちゃお。」
しっかりと布団を被り直し、電気を消して眠りについた。
……なのに、私はどうして艶っぽく微笑む一期に押し倒されているんだろうか。

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@l139 夜這いネタっていいよね!(*`・ω・´)

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