スタマイ、志音君好きだわ……_(:3」∠)_ でも今大路さんも大好きだー

いちさにネタ 

初めてそれに気がついたのは、本当に偶然だった。暖かい春の陽射しについついうたた寝をしていたら、その陽射しにも負けないくらいぽかぽかしたものがあったから、ついつい抱きついてしまって。さらに、それがとてもいい匂いだったものだから抱きつくのが好きになってしまったとしても、仕方ないのではないかと思う。
つまり。
「主、どうなされたのです?」
私が一期に抱きついたまま離れようとしないのは仕方ないことなのである。
急に私に正面から抱きつかれて、手をわたわたと振りながら慌てているのを気付かない振りをしながら、ぎゅっと抱きつく腕の力を強める。ふわっと香る優しい匂いにうっとりしながら肩に頬を擦り寄せれば、一期も諦めてしまったのか私を甘やかすように頭を撫でてくれる。
「……癒される。」
「撫でられるの、お好きですか?」
「うん。しばらくこのままがいい……」
仕方ありませんなぁ。柔らかい口調でそう言って、一期は笑った。

※このあと、思ってること全部言って一期さんに自分抜きでは安らげないくらいにされてしまうといいなーって思ってるだけのネタ。

いちさにぱんつネタ 

胸がもやもやとしたものに覆われるような感覚を覚えたのはどれほど前のことだったか。一期一振は、ぼんやりと目の前の風景を蜂蜜色の瞳に映しながら思った。この感情に名前をつけるまで、それはそれは苦労した。なにせ、感情が向かう先である主に他の刀剣男士や他本丸の審神者が関わる度に胸が潰れてしまうような苦しみを味わい、そうかと思えば天にも登るほどの幸福を主と共にいるだけで感じていたのだから。
この感情に恋という名を与えた時、すとんと胸に落ち着く感覚がした。その後からは内心落ち着きが持てるようになったのに加え、主に好意を示すことも躊躇わなくなった。しかし。しかし、だ。恋と気づけたからこそ起こる問題を私は今の今ままで気が付かなかったのだ。

「ねぇ一期。一期にはこれが似合うと思うんだけど、どうかな?」

とても愛らしい笑顔で主がパソコンの画面をこちらに向けてくる。その光景は微笑ましいものである――そこに映るのが、男性用ぱんつでなければ。主にぱんつを選ばれるということがこんなにも恥かしいだなんて、どうして今の今まで気がつくことがなかったのか!過去の私をぶん殴りたい程の後悔が胸を抉る。

いちさに吸血鬼パロ4 

「態々彼女を怖がらせるような真似をしないでくれませんか?」
「いや、悪い悪い。お前が一目惚れしてた相手だって言うから、どんな奴かと気になってな?」

白い男があの子の首筋から口を離して目の前の人に答える。ああ、この人も吸血鬼……。離れないと、そう思って目の前の彼が白い男に気を取られている間にカーテンを閉じる。

「あっ……」
「はは、振られたな一期!」
「貴方が怖がらせるから、私にまで怯えてしまっているではないですか……! 大丈夫、あの男のような怖いことはしません。ですから、ここを開けて下さいませんか?」

コンコンと窓をノックされるけれど、素直にはいそうですか、なんて開けるはずもない。その声には答えずにゆっくりと後ろへ下がって距離をとる。

「……この手は使いたくなかったのですが、致し方ありませんな。『ここを開けて、こちらにおいで』」

声を聞いた途端、首筋がかぁっと熱を帯びる。訳が分からないうちに頭がだんだんぼぅっとして……気がついたら窓の向こうで、あの美しい吸血鬼に抱きしめられていた。

「お久しぶりです。約束通り、迎えに参りました」

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いちさに吸血鬼パロ3 

ひとつ、ふたつ、バサバサと大きな羽音を響かせながら私の家の上を、横を、吸血鬼達が通り過ぎていく。よかった、ただこの町を通り道にしただけなんだ。胸の不安が安堵に取って変わっていく。あの子も珍しいものが見れたから、きっと明日はこの話ばかりを聞かされるに違いない。そう思った。なのに、
「いやぁああ!!!」
どうして向かいの家から聞き覚えのある悲鳴が聞こえるの。
ドキドキと嫌な音を立てる鼓動が耳を打ち、震える手がそっとカーテンを小さく開ける。そして、見えたのは白い髪のとても顔の整った男の人と、さっきの絹を割くような声とは裏腹に、恍惚とした表情を見せながらその男に抱きしめられているあの子だった。それだけなら、きっと私は呆れ果て、即この手を下ろしてカーテンを閉じたに違いない。そうならなかったのは、あの子の首筋に男の口が宛てがわれていたから。牙はこちらからは見えないけれど、きっとあの子は今血を吸われている。酷いことをされているのに、抵抗もせず、むしろ嬉しそうに男に抱きつくその子を見ていられない。なのに、目が逸らせない。
怖い。恐怖心でどうにかなりそうなその光景を美しい人が遮った。

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いちさに吸血鬼パロ2 

実際、人の多い街なんかでは行方不明の人も出ているらしいと野菜売りのおじさんが教えてくれた。でも、それはあくまで人の多い土地で……こんな田舎に吸血鬼が、それも1人、2人ではなく大人数で空を飛んでやってくるなんて誰が思うだろう。
どういう経緯か分からないけれど、恐らく両親は誰かから吸血鬼がこちらへ飛んできていることを聞いて慌てて私を部屋に押し込めたに違いない。きっと、私の友達も同じような目にあっているんだろうなぁ、なんて思いながら向かいの家の窓を見やると、やっぱり私と同じように窓を覗き込んで吸血鬼の方を見ている子がいた。

「好奇心旺盛もいいけど、目を付けられても知らないんだから」

外に出ていないとは言っても、吸血鬼が窓を壊してこないとも限らない。あの子に注意をしておきたいけれど、吸血鬼の飛ぶ速度は意外と早くて、はっきりとその姿を見れるところまで来ている。申し訳ないけれど、私は私を優先させてそっとカーテンを閉めて大人しくベットの上に座り、吸血鬼が早く去ってくれることを祈った。

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いちさに 吸血鬼パロ1 

今日の朝もいつもと変わらない平凡な朝で、お昼だって普通に市場で買い物をして帰ってきた。なのに、両親は鬼気迫る表情で私を家へ入れて、何の説明もなく自室に閉じ込めた。ただ、何か非日常が起こっている……それだけしか分からなかった。

「何が起きてるの……」

ガチャガチャとノブを捻っても開く気配がない扉から離れて、不安を晴らすようにベットの上に勢いよくダイブする。けれど、不安は晴れてくれず、ただベットがギシリと悲鳴を上げただけ。

「外を見たら、何かあるかな」

閉めた覚えのないカーテンを開けて、窓の鍵へと手をかけた……その瞬間。何羽もの鳥が羽ばたいているような、普段では聞いたことのない羽ばたきが耳に入ってきた。
窓は、開けない方がいいかもしれない。そう思って窓ガラスに顔を押し付けるようにしてその音の主を見ようと目を凝らす。すると、鳥なんかよりも大きな、翼の生えた人影のようなものが幾つも空を飛んでいた。

「うそ……吸血鬼?」

吸血鬼、その存在は噂で知ってはいた。人と変わらない姿を持ってはいるけれど、彼らの食事は人の血。彼らは人を攫ってその血を啜るのだと聞いている。

いちさに R18ネタ 

一期一振とは弟思いの物腰の柔らかい太刀。これが、きっとほとんどの審神者が一期一振に持つ印象だと思う。私もそう思っているし、実際に彼は紳士的な態度で私に接してくれる。だから、かもしれない。いつの頃からかあの優しい微笑みを私だけに向けてくれないかな、と小さな嫉妬心が芽生え始めていた。そして、あの腕の中に抱きしめられたらどんなに心地いいのか……そんなことを考えるようになっていた。
「はぁ……一期が今日もイケメンだった。」
太陽の光をたっぷり浴びてふわふわになった布団の中。今日も一日近侍の仕事をこなしてくれた一期の姿を思い浮かべては、顔をだらしなく緩ませていた。
「一期と付き合いたい……でも、一期には主としてしか見られてないんだろうな……」
現実は、厳しい。一期一振は優しい性格をしていると同時に真面目な性格でもある。主である私が恋という感情に振り回されていると知ったら……どういう反応をするか。
「……うん。考えたら悲しくなってきた。早く寝ちゃお。」
しっかりと布団を被り直し、電気を消して眠りについた。
……なのに、私はどうして艶っぽく微笑む一期に押し倒されているんだろうか。

いちさに 真名ネタ 

「主、貴女の真名を教えていただきたい。」
ぎゅっと強く私を抱きしめながら、一期はそう囁いた。潰れる程ではない。けど、腕に込められた力は強くて、少し苦しい。それがどうしようもなく愛おしくて、甘えるように擦り寄った。愛する人に甘く名前を呼ばれたなら、どれだけ幸せだろう。けれど、それは叶わない。
「ごめんね。教えてあげられないの。」
「何故……私は、ただ貴女と共にありたいだけなのに。」
子供のようにいやいやをする一期の頬を撫でて、唇にキスをする。ああ、酷いことをしているなぁ、なんて冷静さを保った頭の隅っこが訴える。けれど、仕方ないじゃないか。当の本人が、名前を覚えていないんだから。
いつの間にか主導権は奪われて、一期の舌が唇を割って入り込んでくる。ああ、甘い。痺れるような感覚に手が届く、その瞬間に唇が離された。
「ん……私の名前は、審神者になる時に隠されちゃったから。だから、私もわからないの。」
「この本丸に、ですか?では、もし私が真名を見つけたら……その時は私のものになって下さいますか?」
「いくらでも。」
すでに一期のなんだけどなぁ、なんて無粋なことは言わなかった。

いちさに 神隠し 

「一期、本当にこっちで合ってるの?」
茹だるような暑さから隔離されたような涼しい森の中を、一期に手を引かれるまま歩く。
行き先は、知らない。ただ、一期が見つけたのだという綺麗な場所を目指して足を動かしていた。
「ええ。もう少しで着きますよ。」
そう言いながら、一期は歩くスピードを緩めず、さくさくと道にびっしりと生えた草を踏みながら先へ、先へと進んでいく。
……どうしてだろう。手から伝わる温度も、声も、何も変わりはしないのにいつもの一期とは違うように感じてしまう。それは、ほんの些細な違和感で、それでいて喉に小骨が刺さったように気になってしまう。けれど、その違和感の招待は私には分からなかった。
「……ああ、見えました。あちらです。この川を渡れば、すぐですよ。」
一期に促されるまま、その先を見れば流れの緩やかな川がそこにはあった。森の奥深くにあるにしては少し派手な赤い橋の前で、一期は繋いでいた手を離した。
「立派な橋だね。」
「ええ。いい目印でしょう?この先が、お連れしたい場所ですよ。」
参りましょう。そう言われて橋へと一歩踏み出す。
何故か、2度と戻れない。そんな気がした。

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いちさに 小ネタ 

「遠乗り?」
「ええ。暫く二人で過ごすこともできませんでしたし……逢引をしませんか?案内したい場所があるのです。」
手元にある最後の書類に筆を走らせていた時、一期が私にそう言った。公私混同をしない一期が、最後の1枚とは言っても作業中にこんなことを言うなんて。そっと視線を紙から隣で控えていた一期へと移すと、一期は私を見つめて柔らかい微笑みを浮かべていた。その目が、なんだかとても熱を帯びているような気がして……気がつけば、私は筆を置いて一期へと手を伸ばしていた。
「ん……」
かわいい。大人しく私に撫でられる一期に心が跳ねる。私だって、こんな書類なんかよりも一期と過したい。一期に甘やかされたい。
「……遠乗り、明日行っちゃう?」
「ええ、是非。」
撫でていた手はいつの間にか一期に捕まって、キスを落とされる。ドキドキと音を立て始めた心臓に堪らなくなった私は一期に抱きついた。
「甘えん坊ですなぁ。」
「一期だってそうでしょ?」
書類に嫉妬した癖に。そう耳元で囁けば、くすりと笑う声が耳をくすぐる。
「私を見ないのがいけないのですよ。明日、貴女の時間を頂きますからそのつもりで。」

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とりあえずお試しに登録してみましたぞ……。まだ機能とか全然分かってないけどね(;´・ω・)

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