舞台里見八犬伝感想
とりあえずたった3時間すら携帯の電源を切れない人間は劇場に足を踏み入れないでいただきたい。
それ以外のマナーは私の周りでは気にならなかったけど。2回目の携帯は推しのセリフの時になったからほんとイラっとした...。。。
で、だ。南総里見八犬伝自体、学生の頃に一度読んだきりなのでイマイチ記憶が定かではないのでこんな話だったっけ...??ぐらいのあれなんですが、
正直、主演の滑舌が一番ひどい...。もう5割ぐらい何言ってるかわかんないわ。普段映画やドラマ観ないんでぶっちゃけ演技見たの今回が初なんですけど、口元が見えない舞台はほんっと滑舌大事...。
舞台装置が金かかってそうだなぁと思うんですけど、玉の演出で映像を写すために丸いパネルが下がってくるのが気になるっていうかダセェ()
ストーリーは一人一人の掘り下げがまぁ3時間ならあんなもんなんだろうけど、説得力に欠ける。
結論、1回観る分にはそこそこ楽しめるけど9000円かけて何回も観に行く作品じゃないなって感じです、まだ入るんですけどね。
でも主演変わらない限り再々再演、推しでるよって言われてもチケット取る気がしない。
長谷部/女審神者/ステネタ/メタっぽい
「審神者専用お芝居を観にいってきたの!とある本丸の実話をもとにしたものでね。長谷部が本当にかっこよくて...!!」
思わず身振り手振りで力説する。いや本当に感動したのだ。あの長谷部は本当に可愛かった、役者さんをとても応援したい。
「ご自分の本丸にいらっしゃったのは2ヶ月ぶりなのに?」
「長谷部...?」
低い声に思わず顔を見つめれば、感じた違和感は一瞬で霧散し、平常時と変わらぬ顔と声でいつものように告げられる。
「それで今日は何をいたしましょう。主命とあらば何でもこなしますよ」
「ええっと、今日は...久々だからまず演練を...」
雰囲気に一瞬飲まれてしまった私はしどろもどろにそう告げるしかなく、頭上で吐き出されたため息にびくりと体を揺らしてしまう。
「主、待てというならいつまででも待っておりますので。それだけは絶対に忘れないでください」
「...はい」
顔をそらすことも許されず、頷いた瞬間見つめる紫水晶のような長谷部の瞳にどろりと赤黒い色が流れ込んだような気がした。気のせいだということにしておきたい。
長谷部 / 女審神者
「長谷部は本当にイケメンだねぇ」
「ありがとうございます。あの、見つめられてると作業しにくいのですが」
こちらを向いた長谷部が眉間に皺を寄せて告げる。
「うんうん、気にしないで続けて」
「とは言われても...」
「あ、その困った顔とても可愛い!素敵!!」
長谷部が可愛い。さすが国宝。愛してると叫びたい。いっそ世界の中心で長谷部への愛を叫びたい。
そんなことを考えていると背後から頭をぺしりと叩かれた。うちの本丸でこんなことをするのなんて近侍ぐらいだ。
「他所の長谷部に迷惑かけないでください」「うちの長谷部がかわいくないから」
そう言ってやると長谷部の眉間にシワが刻まれた。同じ長谷部でもここまで違うのかってぐらい正反対な表情。
「お前、自分の主に向かって...!」
「そーだそーだ」
「主だと自覚があるならせめてもうすこし主らしくしたらどうですか。俺の主なんですからだいたいーー」
鼻を鳴らして嘲笑する長谷部は本当に可愛くない。その上説教魔だ。
「ーー聴いてます?」
「うんうん。うちの長谷部は今日も可愛くなくて可愛いね」
刀剣乱夢小説関連まとめ用TOOT
#刀剣乱夢 #夢小説
#二次創作 #刀さに
#kotoka_dreamsstop
長谷部大半/恋愛未満多め
GyaOで ダイヤのA theLIVE2 を観たよという感想
出張移動時間開始時につい視聴開始。
OPで推しがでた瞬間電車内なのに思わず漏れる声。
「ひゃぁあああかっこいいー」
前半は合宿と練習試合。丁寧にえがかれてるなぁという印象。笑いのシーンも混ぜつつ、真剣なシーンは真剣に。
が、まさかの推し登場シーンに到達しないまま出張先に着くというオチ。
帰り道、すかさず続きを再生。
舜臣、本当にカッコ良すぎじゃないですか?!
打席シーンの台湾語(?)。自分の母国語だという説得力があってすごくカッコよくて。
あと、フォアボール出した後御幸と対峙する時のすごい楽しそうな顔がたまらんの。ちょっと狂気的な笑い方。本当にこの子は野球が大好きなんだなぁってすごく感じた。野球の強い学校に行けば、もっと長く公式戦ができたんだろうけど、彼は語学留学で、進学校しか選択肢なかったんだろうなって考えると本当に心が痛い。
なのに御幸は「来年」って言うんだよ?!一瞬すごい悲しそうな、辛そうな顔して、それでも不敵に笑って見せるの。
ポロリと溢れる涙に、わたしまで泣くからな。
#ダイヤのA
#kotoka_report
なんか色々
長谷部/青火/夢/腐/雑食
二次創作文字書き/舞台鑑賞感想