で、各妄想のトップツイートが検索できるようにしました。
わからなくなるからね……😂
主に自分用に。
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「この子の兄が見つかるまでは付き合うことになってしまったから。なんだったらお前達は別行動してくれていい。このまま放り出していく訳にもいかなくなった」
なにせ。断定は出来ないが、恐らくここにいる少女は某国の皇女だろう。
となると、少女曰く。迷子の兄は皇子か。全く、厄介な相手であることに代わりはない。
賓客とわかっていながら。ここで残して、後々問題が起きても寝覚めが悪い。
何より外交問題に関わると判断し。休日を捧げることを決めたはいいが。
彼らも洋服などを選び。身に付けている点を鑑みてもそうだが。一応、素性を隠しているつもりのようだし(まさか赤司が、その名前を知っているとは思わなかったのだろう)。資産家の子供という話で通し。実渕達まで巻き込む必要はないとする赤司だったが。そこは黛が止めに入る。
「お前だって、ここは詳しくねぇだろ? せめて実渕が残れ」
ここに辿り着くまで相当苦労したのだろう。よくこんなところまでこれたものだと感心しつつ。
漸く話が通じる人間に出会えたことに、少女も安堵したらしく。最初こそ、英語で話しかけてきたこちらに警戒し。無言と首を左右に振るくらいしか貫いていなかったが。アラビア語で話し始めると途端に饒舌になり。色々と教えてくれる。
ただ、それには問題があって。
あくまで仕事の関係で、いずれ必要になるかもしれないと知識として入れていた程度でしかないそれ。
テンション高く。早口で、神がどうのと宗教的なことまで交え。あれこれと話されると困る言語であることには変わりない。
所々でこちらが、悩むような素振りをしていると、黒子の手を未だに握っている彼女も、幾らかこちらに合わせる気になってくれたらしい。
最初に話しかけたいくつかの言語のうち。フランス語なら、多少……といって言語を変えてくれるので。その提案に感謝した。
基本:赤黒、黒赤で生息。
黒子受け攻め雑食です。
エロ、鬼畜・凌辱・モブ等他多数…様々な種類の地雷を豊富に取り揃えておりますのでご注意ください。