キャラが好きな気持ちに基づいて描いてるのは分かるけど、その人の描いたものの方向性とかタッチが自分の好みにそぐわないと思うならつべこべ言わずにブロックする勇気を持ちたい。

半ば理解できちゃうから余計に疲れるのよ…黙って描きたいものかいて満足するのも分かるし、描いたものに反応してほしいのも分かるし…。

お気持ち云々が流れてくるのはまあいいけど、それが目に入るとすんげぇ疲れるからなんとか手立てを考えたい。

眠いし疲れてると妄想も独りよがりな感じになるな

あずさにちょも 

「今日は…やめる」まだ少し赤い顔でいう。「そうか、ならばもう一つ伝えておこう」人差し指でこちらに耳を寄せるよう合図する。「おやすみ小鳥」そっと頬にキスを落とされる。驚いて思わずすごい勢いで距離を取る、キスをした本人はどこふく風「良い夢を」と言って厨を出て行った。「…気をつけよう、あまり隙を見せちゃいけない…」心に誓った。

晩酌をしようと厨にやってきた審神者、ちょうど山鳥毛と鉢合わせる。こんばんはと挨拶をして戸棚からリキュールを持ち出す。「おや、晩酌か?小鳥」と言われ「うん、今日も一日がんばったからね」とコップを手にする。何か言いたげな山鳥毛。「どうしたの?」と声をかければ少し言いづらそうに耳元に口を寄せる「腰回りの肉付きが多少良くなったようだ、晩酌はあまりお勧めしない」と言われ耳が熱くなる。「まぁ私はさほど気にもしないが、君はそうもいかないだろう?」と言われ今度は頬が熱くなる。大人しく瓶とコップを戸棚に戻す。「…そういうところ、上手いよなぁ」と少し恨めしそうに言う審神者

「点数稼ぎお疲れさん」「どーも」と一本ジュースを奢る。断られたが無理やり押し付けた。
「これで進学に一歩近付いたな」「小鳥はどんな高校に行きたいんだ」唐突に聞かれる。

「全寮制の女子高、隣町にある」
「かなりレベルが高いとこじゃないか」
「だから勉強と点数稼ぎに必死なんだよ」誰かさんと違って。

なんとなくこのやりとりで、小鳥が家を出たがっていること、身内があまり良くないことを察するちょも。
かと言って自分の家もどうなんだという感じだが。
小鳥の力になりたいなとは思うが、この頑固な独りよがりが素直に甘えるなど微塵も思わないし、というかむしろ嫌われてる。
かける言葉も見つからずその日は別れた。

「まぁ、身内への反抗はやめてないけどな」と静かにいう。身内への反抗するために味方を増やす、というところだろうか。だんだん抜け目がなくなってきたな。

ふと俯いた彼の首元から赤い痕が覗いてるのが見えた。「ねぇ」声をかけて自分の首元を指差す。「見えてる」恥ずかしそうに隠すのをみて、「恥ずかしがるぐらいなら見えるとこに付けなきゃいいじゃん」と口にする。「これは向こうが勝手に…」「そこまで聞いてない、作業して」また黙々と作業する。

「なぁ、驚かないのか」彼が言う。クラスの女子なんかは好きな人の家に行っただの、手繋いだなど色々盛り上がる、思春期女子特有のあれ。キスマークなんか見たらはしゃぎたてるから顔を赤くするかどちらかだろう。
「見慣れてる」静かに返す。
「あの時も、抵抗なかったのか」あの時?口移しの時か。何か言いたげな顔、「キスなんてそんな特別なものでもないでしょ」兄貴がいろんな女を家に連れ込んではリビングで楽しんでたりする。この年頃の女の子にとっては刺激が強いのだろうが、あまりに日常過ぎて夢など見なくなった。資料作りも終わって2人で玄関へ向かう。

メモ📝

しばらくして、放課後委員会の資料作りをする小鳥。
1人黙々と教室で作業。資料の一部に誤植があったので正しい記載のシールを1枚1枚に貼っていく。あまりこういう作業は得意ではない。シールも剥がしづらいし違う箇所に貼ってしまいそうで、もたもたしていた。

クラスを覗くちょも。この頃はなぜか素行も風貌も落ち着いていた。
見ては、「へぇ資料づくりね」と一言。なんか頭にきてムッとする。こいつ嫌いだ。「ひよっこから小鳥ぐらいには成長できたか?」なんで上から目線なんだ、なんなのこいつ。
もたつく小鳥の手元を見たのか机を寄せて資料と訂正シールを半分取る。何かいいたげな小鳥の顔を見て「暇つぶしだ」と手際良く捌いていく。ムカつく、手先も器用なのか、ほんとにムカつく。
「雰囲気変わったね」なんとなく声をかける。
「持てる武器は上手く使って賢く立ち回れって、あんたが言ったんだろ」
「強みは何も俺の家だけじゃない」
ああ、そうですね。顔も頭も良ければ人当たりもいいし手先も器用ですもんね、頭にくるな。そうやって人当たり良くしておけば少しは先生も見逃してくれるのを覚えたのだろう。

保健室シーン追記メモ📝

「昨日は、悪かった」こんなに素直に謝ってくるとは思っても見なかったせいで黙ってしまう小鳥。
「あんなに怒るとは思わなかった」
「あ、あれは…売り言葉に買い言葉っていうか…」
「でも本心だろ」
また黙る。
「なぁ聞いてもいいか」「俺が恵まれてるってのはどういう意味だ」
答えづらそうにする小鳥。
「俺の家がどんなか知ってんだろ」
知っている。極道だ。彼もいずれは継ぐだろう、身内からの期待でなんとなくグレかけてるのも想像が付いていた。
「力もお金も、使いどころが分かってるなら立派な武器じゃん…私はそんなの持ってない。上手く利用すれば余計なしがらみなく生きていけるのかなって、思ったから」
「しがらみなく、か」
「持ってる武器は、強みを理解して上手に使うのが1番…いいよ…きっと」
なんとなく黙るちょも。上手く使えるだけの技量と責任が問われることをまだ小鳥は知らない。そして持てる力と金を使うことがどういう意味なのかも知らない。ただの羨んだ心境から出た言葉。お金が有ればすぐにあの家を出ていける、力があればびくつくこともない。それを持ってる彼の家が羨ましかった。

「ペン握るのもきついんじゃないか」と言われる。
「…すぐ治るし、ヘーキ」と
「そうじゃない、ノート取れないだろ」と言われて黙る。手当ても終わって出入り口で別れる。

その日のHR終了後、靴箱を開けるとファイルが入っていた。中を見ると今日の授業内容をまとめたノートだった。板書以外に先生のコメントや資料集のポイントなどが載っていた。こんなもの入れるのは1人しか思いつかないが、あの風貌とノートの取り方があまりにも似つかわしくなく、少し混乱した。
あの人、頭も良いんだ。地頭がいい。理解の良さと、授業内容を聞きながらもコメントやポイントをまとめるだけの余裕があるのが分かる。

無性に腹が立っつも背に腹は変えられないため、大人しく鞄にしまった。

メモ📝

次の日タバコを握ったせいで掌に火傷ができた小鳥
授業でもペンを握るのがしんどくて上手くノートが取れない。

先生に教材を運んでおくように言われて運ぶも手の痛みで休み休み運ぶ。偶然見かけたちょも、スルーしようかと思うも、小鳥がしんどそうで声をかける。
「何してんだ、ひよっこ」
「なんでも良いでしょ」
手を見ると、右手の持ち方が不自然だった。
「どこまで運べばいい」
「やめてよ」
「そんな手で運んでたら日が暮れる」
図星を突かれてムッとするも、その通りなので大人しく渡す。案内した教材室の棚の上に置いておく。
「保健室行くぞ」
と一方的に手を引かれて保健室に連れられる。
「ねぇ、何なの急に…」と言い終わる間もなく救急箱を持ってくるちょも。
「ほら、手出せよ」
「…」
「火傷してんだろ」無理に手を取って消毒用アルコールを塗る
「少ししみる」と言われ瞬時にひりつくように痛んで眉間にシワを寄せる。
手際良くガーゼを当てて包帯を巻かれる。
「私が勝手にやったことだよ」
「あんたは俺の素行を注意した、注意を聞かなかった俺を止めるためにやったんだろ。じゃあ俺が手当てするのが当然だ」

言われてやめるとでも?
ああ、そうか、あんた風紀委員だったか。

知ってたんだ。

あんな誰もやりたがらねーのに
真っ先に手挙げたろ
どうせ内申目的かなんかだろうけど

そう。

誰も声かけたがらねーから先輩から
注意してこいって言われたか

っ。

やめてやっても良いよ。

口寂しいんだ、代わりにキスでもしろよ。
(ふざけた口の聞き方に
腹が立つとか頭にくるとか)
なぁ、点数稼ぎしたいんだろ。
あんた見るからに優等生っぽいもんな。
(殴りたいとか蹴飛ばしたいとか
色々あったけど)
協力してやろうか、ひよっこ風紀委員ちゃん
(なにより一番は)

(こいつのムカつくほど綺麗な顔を
不快に歪めてやりたくなった)

↓↓↓

注意したってポーズが取れれば良いの
あんたがタバコやめようがやめまいがどうでもいい
点数稼ぎ?内申目的?ああそうだよ。
誰かさんみたいに使える暴力も金もないからせめて学歴身につけるしかないの。

あんたさ恵まれてるよ。
少しは上手く立ち回って賢く生きたら?

ここまで圧倒的に攻められて、どうしようと悩むもなんだかんだで自分も彼のことが好きだったのだと気づく審神者。結局恋仲となるもキスもセッも知らないちょもに優しく教えてあげる審神者(攻め)

ちょもから想いを伝えられた審神者さん、あまり真に受けずに一言「ありがとう、嬉しい」と返して特に返事などはしなかった。
それからというもの、ちょもからのアプローチが始まり日々エスカレートしていく。流石に困って「山鳥毛、嬉しいけれど、ちょっとこれは…」と苦言を呈した。「君を好いている、だからどうか受け取ってはくれまいか」と穏やかに迫る。「あなたの気持ちも告白も嬉しいけれど、でも…」と気圧されて言い淀む彼女を見て少し沈黙する。「審神者とは読んで字の如く、神の言の葉をつまびらかにする者か。」と語りかけ、目を閉じる。「では、小鳥。少し言い方を変えよう」と言って開かれた目は鋭かった。「これは告白などという殊勝なものではない。審神者である君への宣託であり宣告だ、取り違えるな」咄嗟に意味もわからず小さく「せんこく…」と繰り返す。「私のものになれという宣告だ。君が選ぶ余地など初めからない」と言われる思わず後ずさった。「逃げるか?なら本気で逃げることだ。だが、そうなれば私も本気で追うぞ。逃す気など微塵もない」と鋭い目を歪めてわらった。

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