最近ふと気づいたことがある。
何故子どもの時は、「教科書はこんなに役に立たないのだろう」と思っていたのに、いざ教師になってみると「こんなに良くできていたのか」と見方が変わったのか、という話。

要は、教科書は「どのような層が読んでも当たり障りがないように作られている」んだわ。
そりゃそうだわな、公立小中学校の授業ってそういうもんだから。

ただ、当たり障りがないことと学習効率が高いことは別な訳で。
つまり、小中学校の教科書は、学力上位層にとっては平易すぎて、下位層にとっては難解すぎる訳よ。

塾のテキストや市販の参考書は、学習者や保護者、または講師が生徒の実態に合わせて適したものを与えられる。
子どもたちはそれに気づかないから「教科書わかんねーorつまんねーけど塾のテキストなら良いわ」になる。

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やっぱりワシは、公立小中学校の授業も習熟度別にするか留年制度をありにして、被授業者の前提知識・技能をそろえるしかないと思うわ
そういや前似たいようなこと書いたらぶったたかれたが。

「義務教育で留年制度なんて実装したら、ずっと卒業できない子が出る!」ってよく言われるんだけど
もし真面目に勉強しているけど学力がふるわないような粉が無視できないほど留年するようなら、それは留年システムの問題じゃなくて、「義務教育で教えるべき内容」を再検討すべきなんだよ。

習熟度別は理想っちゃ理想だけど、多分それを実現する財源がない。
習熟度別をちゃんとやろうと思ったら、教師をとても増やさないといけないからね。

公立小中学校の授業はどうするべき?

いつも言ってるけどさ
前提知識が定着していない子達に次の授業を教えるってのは不毛なんだよ

原子分子わかってない奴にイオンの授業を受けさせて何が生まれるんだって言うの

それでも子どもたちには「授業はしっかり聞いて一生懸命ノートを取りなさい」って言わないといけないって意味不明だろ

子どもたちだってかわいそうだぜ
理解できる訳のない話を延々聞かされて、一生懸命努力している振りをしないといけないのだから。

中1でフックの法則を学ぶんだわ。
で、最近の授業ってのは、講義調は良くないとされていて
実験結果とかから子どもたちに議論させて、子どもたちに課題解決させるべきだって潮流なのね

でも、比例わかってない子がバネの実験やらされて「この実験結果から法則性を考えてね」って言われて正解にたどり着けるわけ無いって言う。

で、そういう「無理ゲー」をやらされている子達に対して、「授業において行かれるような勉強しかしなかったおまえが悪い、おまえの努力不足」と言うのは簡単だが、それは不毛じゃねーのって話よ

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