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暇な時は文章書いたりしてみてる人 NLの人
pixivに上げてない過去の文章はこっち
hypnos.daynight.jp/
自律機動戦車イヅナの色々整形修正済み二次はテスト的にこっち
pictmalfem.net/jordash

二月も半ばを過ぎたのに公式が全然動いてないよというあれであれ

 どさん、という重いものを放り出したような音が館の裏手側でしたので、私は思わず母さまの顔を見た。
 母さまの顔にはいつもの諦めと呆れとが半分づつ混ざって浮かんでいて、私と母さまの見立てが一致してるのがわかった。
 「やれやれまたなの?ごめんなさいね様子を見てきてちょうだい」
 日が一番高いところから少し傾いた位の刻限で、この館が一番忙しくなるのは大概町の人たちが一晩騒ぎ明かした後に我に返る朝方だからそこから一息ついてお客様も少なく暇だった。ただ母さまは常連のお客様の施術の最中だったので私に声がかかったのだ。
 「はい母さま」
 私は立ち上がると館の裏手の扉に向かった。
 よその町に行くとこの町はならず者が集まる怖い町だと言われるのよと以前同じ館で働く人に言われたことがあるけど私はこの町が好きだ。
 町の中がごちゃごちゃしていて汚いとか、往来を行く人が荒々しいとか、それより何より町全体が貧しいのだとかその人は言ったけれど私はこの町以外の町を知らなかったからいつも館の窓から覗く風景や人が全てで、それだけで他を知りようもない私にとっては他の町と比べてとかなんとかはどうでもいいことだった。

Q. エロゲでエロじゃない小話書いてつまんなくない?
A.気にしない
Q.歌から?
A.うん
わかる人は多分わかる メジャーなメーカーだし

何の変哲もない週末の朝、三人揃って終えた朝食の席で湯呑みを手にくつろいでいると不意に恋人がポケットを探るなり何やら小さな包みを目の前に置いた。小さい花がプリントされてる紙に包んであって、ピンク色のリボンがかけてあるやつ。
 「ほれ」
 と、ぶっきらぼうに恋人は言った。
 「ほれとは何だ、己の体なら散々掘ってるだろうがこの助平。それとも何か、掘られたいってか?生憎己には棒状の生殖器などついとらん」
 「No!」
 恋人の保護者の頭ががくんと後ろにのけぞった。保護者の湯呑の中身が大波を立てる。
 割れんばかりの勢いでテーブルを叩く恋人。
 「ちげーよ!週末の朝っぱらから平穏乱すな!プレゼントだプレゼント!竜ってのは何かヒカリモノが好きなんだろ、本で読んだぞ?!」
 「人の嫉妬と無知が産んだくだらん伝承だな。人が富とあがめるモノに己は興味なぞない。でもプレゼントって言うなら開けてやろう」
 何か言いたそうな恋人をほったらかしにして包みを開封すると入ってるのは装身具。見たことはある、町ゆく人が両の耳につけてるやつ。色がそういえば己の瞳と同じ色だ。
 「色がお前の目と同じだし似合うかと思って」

文章もったいないおばけと共に生きてるので書いた文章はほぼ取ってあったんでした

 ホッケ埠頭は海が近いせいだろう、吹きつけてくる風はバトルでかっかしている体を丁度いい按配に冷やしてくれるけどもったりと磯臭い。
 自分の陣地から相手方の陣地まではほぼ一直線、けれど通路に何気に置かれている巨大なコンテナがなかなか厄介で、バトル開始直後なら安心して行き来できるけど時間の経過と共に相手チームのメンバーがその隙間から飛び出してこないとも限らない。今この瞬間も。
 わかばを構えた奴がまさしくひょいとコンテナの後ろから姿を現して、それを目にしたインク補給中のイカ子は人姿にチェンジするなり逃げ出した。
 「こら!」
 コンテナの上から3Kスコープでそいつを一発で仕留めた先輩はコンテナから下りるなりイカ子をとっ捕まえてその尻をすぱーんと引っ叩いた。イカ子がぴょんと跳ねる。
 「ひゃ!?な、何するんですかせんぱい」
 「あーのーな、逃げるときに敵に背中向ける馬鹿がいるか。敵の方見ながら後退しろ」
 途端にイカ子の顔は赤くなった。もじもじしながら内股をすり合わせて先輩をじっと見る。
 「あ、あのせんぱい」
 「ん?」
 「私お尻叩かれるのも好きです」

というわけでpictmalfem pictmalfem.net/items/detail/37 に新旧小ネタまとめましたのでpawooに置いてたのは第一ツイート目というかダイジェストは残して削除しました 

普段ニュースになったりして人の注目を集めるのは派手な物事だけどそういうものが人に説明しやすい形になるまでにはニュースで扱われる時間の何千倍もかかってるって二人共もう体感で知ってるよね。検証作業もそれと同じだから。何でも作り上げたらそれでおめでとうはいお終いじゃなくてある程度までは稼働状況を見守って分析するまでが一セットだよ。
 勿論その言葉に反論はありませんので三年生になってもなんだかんだ忙しく、同級生には夏休みが近づくにつれ顔の彩度が下がってく奴もちらほら出てきてる中上司の人に君たちなら大丈夫だよねーという謎の自信で断言されてまだだらだらとラボに出入りしてる今日この頃。
 そんなだから他の寮生とも微妙に生活リズムっぽいものがずれてて、入り口ドア脇のシューズボックスの上に何気に置かれてる箱に宗親が気がついたのは夕方以降の一通りを済ませて部屋に戻ってからだった。
 「肯くーん」
 宗親は歯ブラシを咥えて携帯を開いている高柳に声をかけた。箱を振るとごさごさと嵩があるものが入ってるような音がする。

 自分の物の見方や感じ方はどうやら他の人とは違うんだと物心ついたときから気がついてたから人とは距離を置いた静かな世界で過ごしてきた。多分こんな世界はずっとずっと続くんだろうとぼんやり思ってたけどその静寂が破られたのは父と母と自分が揃った夕飯の席でとある出来事を何だかきまり悪そうに告げられたのが始まりだった。

 海の中に立ってるみたいだな、と思う。
 全長10メートル余収容してる海水は何万tだかの大水槽の外側を巡る通路の中。確か全国的にも有名な場所なので平日休日関係なく観光客が多いとか聞いてたけど何かのタイミングなのか前にも後ろにも人が立ってて先に行けと急かされるような密度ではなく、程良い感じであちらにこちらに人の姿が見える。
 そんなだとこちらは種々の行き交う魚の姿の中では完全に招かれざるお客様だった。ちょっとお邪魔させてくださいねって異世界に申し訳なく立ち入るような心細さを感じるけど歩くと靴の下に感じるのは通路の床のしっかりした堅さ、自分は建物の中にいるんだよって感覚。

 昨日も負けて今日も負け、負けが込んでるので先輩は夕暮れ時の帰り道、ふと思いついたことを言ってみましたとさ。
 「あのさ、お前なんかいつも持ってるウエポン違うみたいだけどどんだけ持ってんだ?見せてみ」
 「あ、はいです」
 イカ子はナワバト時にステージまでいつも背負って持ってってるナップザックを開けると逆さにした。じゃらじゃらじゃらーっと出てくる一つ二つ三つ四つ五つ。
 先輩は呆れ顔でその中の一つを手にした。びかびかと光るごつい銃身に銃口、ずっしりとした重み。
 「.52ガロンって、何だよこれ」
 にひゃっとイカ子は笑った。
 「え、ほらやっぱりキルが確実にできる強力なウエポンっていいじゃないですか」
 「あーのーな、お前はエイムもロクにできない下手っかすなんだからキルなんて考えないでいい。連射ができてチャージも早いここら辺にしとけ」
 先輩はわかばシューターをイカ子に放った。受け取ると、イカ子は顔を赤くして先輩の顔をじっと見つめた。わかばシューターのグリップをすりすりする。
 「あ、あの先輩」
 「ん?」
 「先輩って何連射できますか」 
 
 

暇があったらネタ的なものを呟きますんでよろよろ

(それに今ついったってどっちか言ったらリアルなオタ友関係をごそっと持ってこないとつらいげな感じに見えるのでリア友がSNSやっとらん私はどう転んでも孤独な人になるし)

ついったで昔微妙に怖い思いをしたのでHPにひきこもってましたがテストテスト