「たった三隻では守りきれません」
ヒトラー艦長は片眉を上げた。 「なにか意見があるというのか」
「せ、船団を解くべきです」 航海長はつっかえながらいった。 「各船独航でヴァンクーバーに」
「つまり、われわれは責任を放棄すべきだといいたいのだな」 ヒトラー艦長はこたえた。
「見ろ!」 ヒトラー艦長はあがきながら進む船団をしめした。
「あの船団がなにを運んでいるかを思い出せ! それとも君は、いまと同じ言葉を、船にのせられた人々に対して口にできるとでも言うのか」
「しかし」
「われわれは合衆国海軍軍人だ」 ヒトラー艦長は叔父が右手をかかげる時とそっくりの態度でいった。しかしかれが口にしたものは叔父の抱く思想、その対極にあった。
「われわれはあきらめない。誰も見捨てない。かれらはわれわれを信じている。ならばその信頼にこたえねばならない。そう誓ったのだ。わたしも君も。どうだ、思い出したか? よろしい、ならば義務を果たせ」
-病院船団護衛の放棄を進言する航海長に対するヒトラー艦長の言葉。 レッドサンブラッククロス パナマ侵攻1より
これや!この海上護衛総隊の姿が見たくて艦これ続けてたんや!
カタパルトを搭載した大鷹改二
ソナーヘッドフォン装着で不敵に笑う姿が神々しい。
もう大井篤に「不渡り手形」「栄養不良児」とは言わせない! https://pawoo.net/media/QsaPk6MCpN9p3fKiUL4 https://pawoo.net/media/rP7j5dQxOEgo20Uj_cw
霧島で浴びた硫黄泉の香りがまだ落ちない。
#体臭が黒色火薬
凍死家です