なんかナデシコの話題っぽいのでちょっとだけオタク語りさせて下さい。実はあのアニメめちゃくちゃ良く出来ていて、前半(~13話)は「敵が正体不明で、悪いやつが侵略してきたから叩き潰す」という、ゲキ・ガンガーとほぼ同じ世界観=(安易な言い方だけど)スパロボチックな作風で、後半(15話~)から「正体不明だと思っていたら実は追放された元地球人で、彼らには彼らの正義があって起こった戦争」という図式=勧善懲悪ではない、(安易な言い方だけど)リアルロボットアニメの作風に入れ替わるんですが、その入れ替わりの起点になる総集編(第14話『熱血アニメ』でいこう)は、ナデシコのキャラとゲキ・ガンガーのキャラが入れ替わって、ナデシコが劇中劇になる、っていう、これから全部が入れ替わっていくよっていうのを暗に示しているの、確信犯的だなと思うんですよね。

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DVDのパンフにも「チャラチャラしたアニメ作りやがって、と他作品のスタッフに言われた」と書かれていたけど、確かにナデシコって美少女ハーレムアニメとお気楽ロボットアニメの外郭を纏ってるんですけど、あの作品の魅力ってライトな外郭の内にある重厚さだと思うので、最も人に触れられる外郭部分が合わないって意見が多いのもまぁ仕方ないのかなとも……

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そうそう、反転と言えば後半はシリアスなキャラとギャグしていたキャラも反転して見えて、頭軽い軽いに見えてた(実際はそうじゃない描写いっぱいあったけど)ユリカが単身特攻するって話になる最終話で、シリアスな面しか見せてなかったフクベ提督がウクレレ引きながら登場するのも凄い。ちなみにユリカが特攻を思い至ったのはフクベが特攻したからってのも凄い

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