ディスコ・ゾンビ#104 @discozombie@pawoo.net

デジタルやと何度でも修正が効く分、作家の「決断力」みたいなモノが低下して何度も自分の中でリテイクを出してしまい、結果原稿が進まないのかもしれない。

Pixivのライブ映像でTwitterの知り合いのプロ作画をライブを見ているんやが、「遅い!」の一言やった。
多分ペンタブでやっているんだろうけど遅すぎる!何をチマチマやっとんねん、アナログ原稿の井上雄彦の原稿執筆をyoutubeで見たけど遥かにハイスピードでかつクオリティ高かったゾ。12時間もかけてまだそんだけしか描けてないのかよ!と思った。生産性に問題ありだよ!

流行を過ぎたキャラはたいてい味付けの濃いエロ要員にされてしまう現象をなんとか出来ないものか。何故か濃いのだけ残る。

おいらの性癖が特殊なせいかコミケに行っても、こみトレに行ってもこれといった収穫が無いんでコレ以上はお金の無駄な気がしてイベントにはしばらく行かないでおこうと思った。

液晶タブレットを増税の前に買っておこうと絶賛悩み中なんだけど、そもそもおいらの画風に液晶タブレットは必要だろうか?と疑問を持ってしまう。液晶タブレットを持ったからと言って絵が上手くなるわけじゃないしなぁ。クリアにはなるとは思う。新しいデバイスに慣れるには友人は「1年は見ておいたほうがいい」と言っている。もう9月の半分を切ったので早く決断をしなきゃならんし、そもそも何インチを買えばいいかの判らんのだ。

今、漫画を描いているんだけど久しぶりに漫画を描くんで漫画の描き方忘れちった。。。

ネームが自宅だと全然進まないので喫茶店にこもるとかする。

おいらも人の事は言えないかもしれないけど、おいらの周辺にはひまわり学級の匂いのする子が多かった気がするゾ。

誕生日に歌のテープをくれた犬を冷凍庫に入れるテッちゃんとか、学芸会でトランスフォーマーの劇やってたり自転車に風車付けて「コンボイ司令官~♪」と歌いながらチャリを爆走させるフミくんとか。

彼らからは濃厚な特殊学級の匂いがする。今のボーダーラインで言うとギリ健というか…。

漫画「ハイスコアガール」が1996年をラストに持ってきてるんだけど、ゲーセンが一番良かった時代を持ってきたなぁ。

1996年が格ゲーが斜陽化する直前やもんな。もうビデオゲームメインでゲームセンターをやるのが不可能になってきた頃で、これ以上の時代を描くとゲーセン暗黒期みたいな話になるんで実にベストな終わらせ方をしたなぁっておいら思うよ。

「まんが道」なんか読んでると、あの漫画は半自伝的漫画家のサクセスストーリーなんやが、しかしそれは時代的に恵まれていたからという感想が出てくる。
あの漫画の時代は作家が不足してて一人の作家が複数の連載を抱えるという時代だった。
だから手塚治虫が後輩らに「都はるみだけじゃなくクラシック音楽を聞きなさい、映画もたくさん観なさい」という言葉も、つまり作家が不足しててネタもゴロゴロしてるからそれらを使えば勝てるっていう事やった。藤子F不二雄もSFとか映画を元ネタにした盗作じみた漫画を生み出してるし、あの時代はもう勝てる時代やった。

今の時代漫画だけやってたらどうなるんだろ?兼業して同人でも稼いでる人も居るしやってけないと思うし自分でSNSで名前売ってそういう努力が求められるんだろう。

自分も漫画家になるのは無理やと思ったのは高校時代で、あの時代漫画に要求される画力がガンガン上がってて、アシスタントにならないかという話は過去にあったんやが上京して失礼ながらマイナー誌の零細作家のアシなんかで大丈夫なんか?って思ってその話は振った。

型月もまだエロゲの予算と要求されるハードルが高騰する前にフリーのnSCRIPTでエロゲ作れて良かったね。nSCRIPTの他のゲームでも「ひぐらしのなく頃に」があって、アレもヒットしたけどラストが駄目すぎた。ミステリーなのに魔法がどうとか言いだしてファンタジーになってしまった。

90年代にTRPGが熱くて、しかしTRPGの日本でのブームは3年くらいしか持たなくて、その後TPRGに関わっていた人間がPBM(プレイバイメール)のゲームでシナリオを書くとかエロゲの会社を立ち上げるとか、特に90年代~ゼロ年代初頭のエロゲは参入するハードルが低くて、今みたいにフルボイス、HD画質、主題歌付きみたいな1本作るのに800万円は掛かるような時代じゃなくてもっと低予算で作れたから今度はエロゲで一山当てられる夢を見せられた。
自分の知人にも「俺はエロゲのシナリオを書いたことがあるがクソゲーすぎて名前は言いたくない。あんなクソゲーなのに1000万円は売れた」とか話していた。

貞本義行も古いタイプのオタクやからなぁ、古いタイプのオタクは物言いが乱暴で不謹慎を笑うし断定口調も多く、今の空気の読み合いの「情」の時代にはまったく適応できない。そういうのが許されていたのも90年代までやろう。SNSの時代にはまったく向いてない。

コミケで淫夢コス観たかったなぁ。

TDNのコスがサッカー日本代表のユニフォームでないのが悔やまれる。。。

眞子さま同人誌を描くために下書きをある程度溜め込んでるんやがうまくまとまらない。
形にしようとして年月だけが経ってしまった。
名無し会の本の表紙とカットでは毎回のコミケには出展しているんだけど、やっぱり自分で本出したいなぁ…。

夏のお盆の時期、子供の頃は母方の田舎の島根に帰るか、それとも父方の大阪に行くかで天と地の違いがあった。

島根の方は爺ちゃんが居て従兄弟も来てファミコンやったりスイカ食ったり山登りをしたり田舎を満喫できるんやが、大阪の方は辛かった。

大阪のほうに行くと親族会議がある。それぞれの子供が学校でどんだけの成績かを品評会みたいに話し合うという場で、自分はその父方の従兄弟らの中でも一番のアホだったんで親父から「お前のせいで顔に泥塗られた」と怒られていたから凄く嫌だった。
変なエリート主義があって子供に早い内にいい学校に行かせて一族を繁栄させるんやっていう気合みたいな物がたぎっていた。

コミケ行きてぇなぁ。
今年は1919年から丁度100年目だから淫夢のコスが見どころなんだよね。

「イタリアン・ネオリアリスモの趣もあり、深い余韻を残す。」とか言われてるで、やっぱ犬冷凍庫に入れるのは万国共通やねんな。

テッちゃんの脳内世界を映画にしたらカンヌで賞獲れそうやな。ノワール要素もあるし。

イタリア映画で『ドッグマン』という作品があって、犬を人質(?)に取られて冷凍庫に閉じ込められ、愛犬家の主人公がマフィアの手先になってしまうというストーリーなのだが、しかしその「犬冷凍庫に入れたった」ってネタ作った当人らは斬新なつもりだろうが親友のテッちゃんが30年以上前にやっている。

個人的な恐怖症で、オフィスビルで働くってのが駄目だ。
2階建てくらいならいいが、これが17階とかになると恐怖症が出てしまう。
空間に圧迫されている感があって開放感が無い。すぐに外に出れない。それに恐怖を感じてしまう。
こういう人、他にも居るだろうか?