サイバーセキュリティー企業 「これは社会の大きな脅威になるのではないかと思う 早急に技術的・法律的な分野・捜査機関対策を非常に急がなければいけない」 この夏、長崎では、小中学生が被爆者の証言を聞く会が予定されていたんですが、爆破予告のために、中止に追い込まれるという事態もあったそうなんですね。今のリポートの中で、爆破予告した男が、遊んでいただけというふうに言っていましたけれども、警察や自治体も対応に追われますし、実在している方が被害を被っているわけですよね。これは悪質な犯罪といえますよね。

一般のネット空間では、相手にメールを送ると、IPアドレスと呼ばれるパソコンの住所の記録が残ります。この記録をたどれば、ネットに接続したパソコンを特定することができます。ところが。爆破予告のメールでは、匿名化ソフトが使われていることが分かりました。このソフトを通すことで、ダークウェブと呼ばれるネット空間に接続することができます。この空間では、IPアドレスが次々と切り替わり、元のアドレスが匿名化されるのです。ダークウェブを通じて爆破予告のメールを送ると、発信したパソコンを特定することが困難になります。ことしの爆破予告のうち、少なくとも28件はダークウェブを通したものでした。この会社では、ダークウェブを使ったやり取りで、違法な薬物や個人情報などが取り引きされ、さらなる犯罪の温床になると危機感を強めています。

相次ぐ爆破予告のメール。捜査の目を免れようとする仕掛けが施されていたことも分かりました。企業や観光庁などにネットセキュリティーの支援をしている会社です。爆破予告のメールを分析してもらったところ。 サイバーセキュリティー企業 「自分の本当のIPアドレスを隠した状態でメールを送っている」

判決の前、私たちは東京拘置所にいた安藤被告と面会。なぜ爆破予告を行ったのか問いました。安藤被告は、事件を反省しているとして、手紙で答えました。 唐澤弁護士のことを、インターネット上のおもちゃとして、おもしろおかしく遊んでいただけです。手軽な手段で、大きな反響が得られる。 今も爆破予告が続いていることについては。 模倣犯については、まさかこんなに出るとは思っていませんでした。

複数の人物が、唐澤弁護士の名をかたり、予告を繰り返していると見られています。そのうちの一人、元大学生の安藤良太被告。自治体に爆破予告を行ったなどとして、きょう、執行猶予の付いた有罪判決を受けました。

弁護士 唐澤貴洋さん 「わたしに対して業務妨害を考えてやっていると考えざるを得ない 到底許されるべき行為ではないと思う」 名前をかたられるきっかけは、唐澤さんの弁護活動でした。ネット上の掲示板で中傷を受けていた高校生から依頼を受け、書き込みの削除などを掲示板の運営者に求めたところ、今度は、唐澤弁護士を中傷する書き込みが殺到するようになりました。 弁護士 唐澤貴洋さん こちらを見ていただきたいんですけども、これは実際にインターネットに投稿された私に対する殺害予告です。 さらに家族の墓を突き止められ。 弁護士 唐澤貴洋さん 「『何々家』のところ白塗り土台にわたしの名前をスプレー書きされた」 そしてことしに入り、多数の爆破予告に名前を使われるようになったのです。取材をしたこの日も、唐澤弁護士の名前で爆破予告があったと警察から連絡がありました。 弁護士 唐澤貴洋さん 「日々事件としてこういった爆破予告が行われていないかとか きょうは変なこと起こらなかったがあす起こるのではないかとか (爆破予告を)している若者がいるのなら直ちにやめたほうがいいと伝えたい」

先生、よろしくお願いします。 弁護士 唐澤貴洋さん 「お願いします。」 唐澤貴洋は実在の人物でした。唐澤さんは、インターネット上の問題に詳しい弁護士。爆破予告とは無関係で、名前を勝手に使われていました。

複数回届いている自治体もあり、件数は合わせて137件に上ります。爆破予告の文面です。ある特徴が共通しています。文末になぜか、を。また、ナリという表現が多用されています。そして、送信者の名前。73件の予告に、唐澤貴洋と記されていました。唐澤とは一体誰なのか。一人の男性にたどりつきました。都内の法律事務所。

自治体に対する爆破予告。ことしに入り、全国で相次いでいることが分かりました。NHKが全国の都道府県や政令指定都市など、121の自治体に問い合わせたところ、66の都道府県や市などに、爆破予告のメールが届いていたことが明らかになりました。

10月19日に県内の空港と、県内の各施設を爆破します。身が震える。早く逃げたほうがいい。それはできるよね?
県庁でも一日中、不審物がないか、点検に当たりました。 長野県危機管理防災課 「人々に対して恐怖を与えるものであり非常に社会的にも許しがたい行為」

爆破予告のあった空港では、警察官らが朝早くから、爆発物がないか、警戒に当たっています。 おととい、長野県の空港を爆破するという予告があり、警察官や空港関係者が、不審物の捜索に追われていました。 「恐ろしいですね」 「ぞっとします」 長野県庁に送られてきたメールです。

次は、物騒なニュースです。今、各地の自治体に爆破を予告するメールが、相次いで届いています。 ことしに入って、全国の主な都市だけで、少なくとも137件の爆破予告があったことが、NHKの取材で分かりました。この予告メールには、特殊な仕掛けが施されていたんです。

インターネットってのが むぢづじょ ではなくて 責任をォゥッモッ トワレルトッ!(イウ)空間であるということを 広く、ゥー皆さんに知っていただきたいなと、思います

大変 イキどおりを覚えてますしぃー 何ら根拠なく?誹謗中傷すること、に時間を使う?ことは 非常に人生にとってもったいのない時間でアルト・オモウト

(神の声:実際にグーグルマップの書き換えによってどのような被害がありましたか?) いたずら、デンワの類はマァその時も頻繁に、ありましたね

マッインターネット上で起きている誹謗中傷案件に 弁護士としてェマァ関わった、際に、マァ私が弁護人であると コヒュー(イウ)ところが アーインターネット上のユーザーに知れましてェ でそこからァ! マァ私に対するソノ攻撃が始まったと

マァ恒心教ッ…っていうのは私の事務所名を勝手に、マァ冒用してェ(使って) デェインターネット…オォー上で?エェー…マァッアー時にはマァ犯罪になるような悪ふざけをすると

原因となった行為については大変、ェゥン、イカン、ですッ インターネット上でのォ、行いについてェー、 きちんと! 法律上の責任がトワレルトッ! (イウ)ことを広く皆さんに知っていただきたいなと思ってます

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