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君の声で叫んでよ④
ホストパロの続きを模索中~ホストがわかりません~~😫
君の声で叫んでよ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10976559
6月はこれの続き書いて本にしたいです(願望)
ロサの咲かない春 何にも固まってないけど書き始めた!
本日五月十三日、午後三時頃。
米花町で交通事故がありました。車道に飛び出した小学三年生の児童を庇い、大学生の青年が車に引かれた模様。青年は、頭を強く打ち付け意識のない状態ですが、命に別状はないようです。事故にあった青年は、探偵の―――
ロサの咲かない春
「工藤くん、早くおいで」
感情のない声がオレを呼ぶ。
綺麗にベッドメイキングされたシーツに皺を刻ませながら降谷さんが腰かけた。ネクタイを解きながら目は獰猛に光を放ちながら、俺を射貫く。
委縮するなと自分を奮い立たせゆっくりと近付き、降谷さんの隣に腰を落ち着ければ、肩を押されベッドへ押し倒された。
「わっ、」
「遅い」
着ていたバスローブの合わせから手を差し入れられ、乳首を指の腹で擦られる。ぞわりとした違和感が身体を這った。ちゅっ、ちゅっ、と首筋から胸元へ吸い付きながら、形のいい唇は乳首へと移動する。その唇が、俺に壮絶な快感を与えてくれることを初めて知ったのは、二週間ほど前の話だ。
バスローブを脱がされ、産まれたままの姿を晒すことは何度抱かれても抵抗があった。それでも欲には逆らえな
成人済です。降新、快新、御沢とかとか好きです。雑食です。