ありあどね（雪村） 📖 ✏ @ariadne_maze@pawoo.net

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「今日はお城の舞踏会の日。
外は雪が降り、触れると、お姫様のドレスを黒から輝くような純白に変えてしまうんだ」
#死神と少女
#いい兄さんの日

@Happyhappymasuaoe
久しぶりに青江がお相手じゃない佐脇ちゃんのお話を書いた。
刀らぶとは趣の違うお話になった。
#鉄血夢 #佐脇ちゃん https://pawoo.net/media/9A2ImasOrnlQCJEh4S8 https://pawoo.net/media/_hAH9PWYvr6xHqjaDqA https://pawoo.net/media/hzwqqNJz39o-440jLiQ https://pawoo.net/media/kUdldFHNp0QSh6A5xe0

くるめさんから紹介していただいた、ブログサービスです！

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右の男子みたいなのが良いヤツなの好き

なんか変だと思ったた印刷用CMYK画像だったので本来の色のを

あと自分が「こう思う」って述べたことを「こうでないといけない」って攻撃と取られるの勘弁してほしいけど言い方の問題なんだろうな……これ考えるとめんどくさくなって何も言いたくなくなる

継母の自殺と、実母の虐待。

#死神と少女

小さな手だった。まだ温もりしか知らない、無垢で幼い柔らかな手。
私が買ってあげたわたあめを遠慮がちに咥える少女は、その存在を確かめるように、何度も何度も、私の冷たい手を握り締めていた。

地元の夏祭り。待ち合わせ場所に現れた友人は小さな女の子を連れていた。
友人の姪っ子にあたる小学生の女の子。人の名前を覚えるのが苦手な私でも、彼女の名前は直ぐに覚えられた。俯きがちにアオイと名乗った女の子。彼女が着ている浴衣には、大きな向日葵の花が咲いていた。

「ちょっと座って休もうか」
ベンチに座っている間も、彼女は私の手を握っていた。
はぐれた友人は見つからない。
足をぷらぷらさせながらわたあめを啄む少女の隣で、私はただぼんやりと行き交う人々を眺めていた。
「お姉さんの花は、なんていう名前なの？」
少女の声がして振り向くと、その視線は私の浴衣に向けられていた。
妙な恥ずかしさを覚えながらも、私は彼女にこう答えた。

#わたあめ #小説

一次創作の小説を書いたりしてます。百合とか闇とか恋愛物とか、500字以内の掌編小説をTLにそっと流したりもします。

最近は #エアコミアンソロ にも参加しました（便乗宣伝）

#pawoo人増えたし自己紹介しようぜ

名刺用に描いたこれでライトアップスタンドのアクスタ作ろうかと思った

絵の中に物語を

#８月なのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ

8/15は遠野紗夜の誕生日。今年はドミスト作ってお祝い！
紗夜ちゃんお誕生日おめでとう…！

大人しそうな外見に反して、内面はとても激しい紗夜ちゃん。
気が強く感情的なところがあったり、意外と茶目っ気もあったり、お転婆なお姫様。
料理が苦手で主食がカップ麺なところも可愛いなあと！

他人を寄せ付けないでいるようで、肉体であれ精神であれ強い繋がりを求めてる。常に肯定と否定があって、それ故に不安定。
おまけに自分に嘘をついて生きているので複雑きわまりないのだけど、そんな不器用なところが愛おしい。

「笑って下さい。私とおしゃべりして下さい。私に優しくして下さい。私を愛して下さい。」（黒の章より）
#死神と少女

ＢＯＯＴＨでプレゼントキャンペーンやってるけど、自分の推し作品に専用タグをつけるか、他人の推し作品を鳥で推薦ツイートするか、だって。
なんでＰａｗｏｏじゃないんだ
https://booth.pm/campaigns/suggestedgoods_2018

1000字コンテスト、投稿して来たー。
〆切は３１日まで。まだまだ間に合いますよ！　お題は「天秤にかける」、作者名を隠しての目隠し投票を行うコンテストです。

【企画目録】第4回1000字コンテスト募集要項 | 白兎ポラコ #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9938676 #小説 #企画目録

今年初めの個展で、お客さんにどの絵が好きか聞いたら、ネットで受けた絵じゃなくて、ただ自分が好きで描いた、ネット受けしなかった絵を好きと言ってくれる人がほとんどだったので、ホントいいね！の数とかどうでもいいなと思った。受けることで発展するビジネスもあるだろうけど、自分の居場所はそこじゃないんだなっていう確信が持てた。

あのハトはいいヤツで、友達にも好かれていたけど、夢を語るときだけは笑われていた。
「いつか風になりたいんだあ」
冗談だったらたいして面白くもないけど、どうやら本気のようだったから周りはいつも笑ってバカにした。
「風って、なるようなもんじゃないだろう。風になってどうするんだ」
僕たちがそういうと、あいつはまじめな顔をして
「境目をなくすんだ。風がどこから風で、どこから風じゃないのかわからないところがカッコいいし、僕は優しい風になってみんなを包むんだ」
というもんだからまたからかいたくなる。

でもあいつが姿を見せなくなってだいぶたってしまい、こういう場合はどっかで「しんだ」んだろうなってことはわかっているんだけど、僕たちはくちに出さないだけであいつは風になったんだってみんなが思っている。どの風がどこからあいつでどこからあいつじゃないのか判断つかないけど、たぶん風のどれかがあいつなんだろうと。

だってもう、そう思うしかないじゃないか。