こんだけ人様のオメガバースパロで大興奮しても、いざ自分でオメガバースでガウェランを妄想できないのは、多分αのランスロットをどうこうしたい欲が強過ぎてダメなんだな………人の上に立つランスロットが好きなんだ……その強い男がどうにかされちゃうのが好きなんだ……オメガバースの根幹を揺るがすから、多分私オメガバース考えるの向いてない…

最近、ランスロットが可愛く見える

忘れられるガウェイン可愛いけど、アルトリアに頬染めるぽんこつアンドロイドのランスロットさんも可愛い

アンドロイドパロ ガウェラン 一幕 

「あの、もしかして……私忘れられていません……?」

経緯も事情も知らないガウェインだけが、取り残されていた。隣で繰り広げられる二人の空間に居心地悪く座り直す。

「マスター、」
「ああ忘れていました。この男は私の義弟です、何かあれば頼りなさい。ところで貴方の名前を聞いていませんでしたね。彼の秘書を受諾してくれるならば、こちらに記名を…」
「あ……あの、私に名前はありません。研究所では特に呼ばれる必要も無くて…申し訳ありません」
「それは………申し訳ない。配慮の足りぬ質問であった。だが名前が無いと不便だな、何か良い名前は無いか………ん?何だ?」

ぼそり、と彼が呟く。その目元はほんのりと赤らんでいる。

「あ、貴方に、名前を…つけて欲しい……」

ぽかんと口を開けていたアルトリアだったが、次の瞬間にはクスクスと笑った。

「では、ランスロット、と。貴方の名前は今日から、ランスロットです」
「ランスロット…」
「どうですか?気に入りましたか?」
「はい、とても。ありがとうございます」

「だから!私のこと忘れないでください!」

でも、王に対して乙女になっちゃうランスロット可愛いよ………解釈違いで殴られるかもしれんけど、可愛いよ………

円卓が王を大好きなのは公然の事実だと思ってる

べったーに上げたアンドロイドパロのガウェラン、アルトリアと仲良くするランスロットが可愛いと思って書き始めたんだけど、うっかりするとガウェランがどこかに行ってしまってガウェインが「忘れないでください!」って怒るのが可愛いからもっとアルトリアとランスロットで書きたいかもしれない

やっぱり年の差がぇらんは1回書いておきたいな

ドタバタラブコメというからには、ドラマ的な感じで書きたかった

えげつない下着を贈ったガウェインの夜の話

VDガウェラン 自分でも気にいったシーンなので上げ 

無事だったのと来てくれた安心感で、ガウェインは気もそぞろに部屋へ招き入れると、冷えた身体のランスロットに勢いよく抱きついた。会社の女性よりも逞しいと言う彼女の身体は、それでも女性の柔らかさを存分に含んでいる。首筋に顔を埋めて、すぅと息を吸い込むと、普段よりも甘い、果物のような瑞々しい香水の香りがした。
「香水、変えたんですか?」
「今日だけね」
「!それは、私のために付けてくれたのだと解釈しても?」
「…言わせないでくれ」
「ふふ、嬉しいです」
「ん…」
ぷるんとしたルージュが目に入り、これも自分のために新調したのかと思うと、自然口づけは激しく、けれども甘やかに交わった。
角度を変えて何度もキスを互いに強請り、息が上がる。ランスロットの着ている分厚いコートが邪魔だ。早く、彼女を感じたい。どろどろに甘やかしたい。
ガウェインの背広に皺を作りながらキスを甘受するランスロットを惜しみながらも唇を離し、コートを、と囁いて脱がせた。こんな扉のすぐ側では始められない。誰が聞いているかも分からないのに。いや、他の誰にも彼女の声を聞かせたくなかった。

だからバレンタイン話書いてる場合じゃないだろ、と昨日から何度も突っ込みを入れる

いつも良くしてくださるふぉろわーさんが表紙を描いてくれると仰るから、もう本出せませんとか言えない…死ぬ気で…死ぬ気で書かないと…

バレンタイン夜はべったーにアップするぞ……なんとか今週中には終わらせないと原稿に手をつけられない(二作品同時に書けない)

VD ガウェにょたラン⑥ 

我ながら己の浮かれ様にドン引きしたが、捨てずに取っていたのは、まあ、いつかは…とほのかに期待していたから。だから今日持ってきてしまった。ランスロットが嫌といえば、素直に引き下がるつもりでいた。
しかし、このタイミングは非常によろしくない。こちらは下心全開のプレゼント(というのすら憚られる)に対し、彼女は彼女なりに悩み恥を忍んで出した結論だというのに、これではあまりに釣り合わない。
失望されるのは覚悟で言わなければ。それは悪ふざけの末の代物だと。度が過ぎた悪趣味だと。
「それ…それは、ですね………」
「大丈夫だ」
「へっ?」
「君が選んでくれたんだ。どんなものでも嬉しいよ」
あ、あぁぁぁぁ………
彼女は不意打ちのプロだろうか。そんな嬉しそうに頬を染めて、男を持ち上げる台詞を言われたら堪ったものじゃない。
「そ、それで。今夜、で良かったかな?」
「…………スイートを取ってあります」
ああ!もう!誰かこの欲に忠実な口を止めてくれ!

VD ガウェにょたラン⑤ 

だが、いつまで経ってもお怒りの言葉も鉄拳も飛んでこない。
「………君は、それを私が着たら、喜ぶ、かい………?」
「………はい?」
聞こえてきた言葉に目を見開く。今、なんと?
「だ、だから!これを着たら君は嬉しいのかと聞いている……」
俯いたまま、二人の間にある紙袋を握りしめる指は薄らと桃色の光沢が乗っている。彼女は爪におしゃれをするような人だっただろうか。違和感を覚えて一瞬思考が傾く。
「ガウェイン!」
「は、はい!それはもちろん!」
「!わ、わかった………ならこれは受け取ろう」
「は………、」
い、いやいやいや!まずいまずいまずい!!
これは確かにランスロットに準備していたし、着た姿を見てみたかったのも事実だ。だが。
「あ、あああの、ランスロット……それは、」
数か月の自分を恨んだ。やっと、やっと想いが通じて恋仲になれた私は明確に浮かれていて。悪ノリしたトリスタンと盛大に酔っ払った勢いで購入した下着。まともなわけがない。勝負下着ならまだいい。しかし届いて直接手にした下着は際どいを通りこしてえげつない。

とりあえずここまで!
続きは帰ってから!バレンタインはホワイトデーまでだ!!!!!

VD ガウェにょたラン 夜④ 

ここで絶対に選んではいけない選択肢は、言い訳だ。言い訳したり隠し立てすると、彼女はすぐに不安になる。私を責めるでもなく、とことん自分の否を詰め、自虐的になる。傍から見れば面倒な女だと思うだろう。だが、ランスロットはその面倒臭さまで完璧に隠して、自責する。厄介なのはそこだ。私は、彼女の面倒臭さも厄介さも丸ごと受け入れたからこそ、彼女の恋人になれた。全てが許容範囲ではない。でもだからといって、彼女を傷付けるのは全くもって本意ではない。
だから、他の人へのプレゼントだなんて言い訳は以ての外。
「ら、ランスロットに………」
着て欲しくて買いました。
素直に白状するしかなかった。
このショップの一番の売りは、ド派手な包装からも分かるように勝負下着だ。しかも恋人のイベントに贈るのだ。普段着るような、実用的な下着ではないことは、ランスロットも分かっているのだろう。耳まで真っ赤にしているということは、こちらの意図を理解している。
これは一喝されても仕方ないと身を固くし、ビンタでも何でも受け入れようとそっと目を伏せた。

VD ガウェにょたラン 夜③ 

一言も発さない私に、引かれたと勘違いした彼女は、みるみるうちに萎んでいく。若干涙目なのが、少女じみていて、情欲と庇護欲が嵐のように吹き荒れた。
「ち、違います!勿論、嬉しい!嬉しいですよランスロット!」
慌てて弁解すると小さく、良かった…と呟くからもうどこまでも彼女を幸せにしたい!!
ガサッ
「?」
「あっ」
抱きしめたことで、ひしゃげた音を鳴らしたそれにランスロットが首を傾げた。自然、音の発生源に目が向けられる。
手にしているクラフト紙の紙袋の中には、一回り小さい真っ赤な紙袋が覗いている。私が持つには不相応な、明らかに女性向けのプレゼント包装。
「これ、は…」
「あ、あー……これは、ですね……」
カモフラージュしていたのには、理由がある。オシャレな筆記体で箔押しされたショップ名は、女性であればすぐに気が付く。普段着から際どい勝負着まで取り揃えた、全ての女性の欲しいを叶える、ランジェリー専門のブランドだ。
ランスロットがショップのロゴマークと私を交互に、見つめてくる。
「えぇ、と、その、ですね……」
今度は私の視線がうろうろと宙を彷徨った。

VD ガウェにょたラン 夜② 

呆気に取られた私を余所に、ランスロットは視線を彷徨わせながら、早口で更に宣言を続けた。
「君には毎年チョコレートを贈っていたが、それではいつもと変わらないだろう?勿論チョコレートも用意しているのだが、今年は、こ…こ、恋人になって初めてのバレンタインだし、いつもと違うものを贈りたいと思って…色々悩んだのだが、結局思いつかなくて……おかしいな、プレゼントにこんなにも悩んだことはないのに………申し訳ない…本当は用意出来なかったんだ。こんな恥ずかしい台詞を言う歳でもないが、私は君なら何でも差し出せると思ってる。だから、私の持っている全てを君にあげたい」
待て。待ちなさい。ランスロット、それ以上続けられては私の心臓が持ちません。散弾銃の如く私の心にクリティカルヒットを決めてくる彼女が恐ろしい。ここまで無意識で男心を全力で煽ってくる彼女は、隙が云々の話ではない。歩く爆弾だ。ここが会社じゃなければ、すぐにでも押し倒して、お返しに百倍の愛の言葉を贈っていたところだ。
言い切った癖に、恥ずかしさに身じろぎする彼女に、そういうところが!と言いたいが、可愛すぎて言葉が出なかった。

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