@Suzumeasdf 雛を守る親鳥のような気持ちと、
壊れそうな玻璃の花を抱えた乱暴者の気持ちと、
女を抱く男の気持ちをないまぜにして、
ただひたすらマスターの無事を祈る書文先生の夜。
一瞬で事切れるひとの感触は知っているが、腕の中でゆっくりと命がすり減っていく感触はめったに味わったことがなく、苦々しい思いがする。
マスターの脇腹を抉ったあの牙はへし折ってやった。
マスターの肩をかすめたあの前脚はちぎりとった。
それでもまだ内心の昂りは冷めやらぬ。
冷めやらぬでよい。
@Suzumeasdf ベタですが気を失ってるぐだちゃんに口移しで水を飲ませてあげたりする展開も…🙏
@yinyang_tea うぁぁぁぁんそれも!!!大好きです入れましょう!!!血を失った彼女に造血剤やらなんやらのお薬を口移しで飲ませもしましょう!!!
死ぬなマスター、と思わずこぼす書文先生!!口移ししてる時は必死で全然ヤラシイ想いなかったけど、後から思い返してふともう一度あの唇が恋しくなる書文先生!!!!
@Suzumeasdf 「血を失いすぎておる…」脳裏をかすめた不吉な予感を軽く首を振って払いのけ、祈るような思いで先生には水分やらお薬を口移ししてもらいましょうそうしましょう👊
後日、ブリーフィング中に何とは無しにマスターの小さな唇を目で追っちゃうといいよ先生💋
その際、触れ合う肌の感触に関する描写はねちっこくしてほしい