【Mission】クリームとソーダの海に沈められたサクランボを救え!

秋の彩りに目を奪われるようになったのは最近のことだ。薄紅差す春の瑞々しさに気を取られて、秋は地味なものとばかり思っていた。燃えるような赤に黄色に橙、何と色鮮やかなことか。秋は本当にいい、メシがひたすら美味い

青空の反対側は雨雲に覆われてた。雨と晴れ間の境目、秋と冬の境目。移りゆく何かの変わり目。俺自身、これからどう変わっていくのか、楽しみでもある

食べられる警子ちゃん的なモノとの睨み合いが続く(緊迫)

木漏れ日の下を往けば、もみじ柄が踊る。秋を存分に楽しもうという心意気に目を奪われる

慌ただしく時間が過ぎた。ホームで友達を見送って俺は日常に戻る。騒がしさから一転、静けさに少し淋しくなる。祭りの後の余韻を噛みしめつつ、広くなった部屋の隅に寝転がる

俺はせっかちなので、出かけるならなるべく早く目的を果たしたい。雨が降ったら尚更、足下がグズグズにならないうちに辿り着きたい。もう、どうせならカサじゃ凌げないほどの横殴りの土砂降りがいい。雨やどりを口実にせっかちを寝かしつけられる

心が躍ったら、目の前の景色だったり嬉しい気持ちを、みんなに(あなたに)お裾分けしたくなるよ

いろいろあるけど、コツコツ時間を重ねて来て本当によかったなと思う。今この瞬間があってよかったな

観光地にも驚くほど人が戻ってきた。みんなそれぞれに感染対策をしながら楽しそうにしていると、こっちまで楽しくなってくる

秋なんて毎年来るんだ。去年と今年で何かが特に違うわけじゃない。でもせっかくゲストが来たならと、人が溢れる庭に繰り出した。いつもはここいない友と見る景色。色とりどりさに唸りながら、秋ならではのご馳走を堪能した。重い腰を上げてみるもんだ

こんな時間までゆっくりディナーを堪能出来る幸せ。慌てて食べる必要もない。飛沫に気をつけて小声で会話しながら、自分たちのペースで食事を楽しむ。このまま帰りたくないような特別な時間。今夜の俺はかなり幸せだと思う

ソレは10年前、アレは20年前、これは12年前。過ごした時間が段々積みあがって、そんな昔だと感じないのに思うよりずっと遠くまで来てる。その夜を昨日みたいに思い出すけど、あの頃、一緒にいた人たちはもう傍にはいない。10月1日になると吉井のこの曲が無性に聴きたくなる

youtu.be/8z3PSDW6aVU

最近の旅番組の、ファンタジーの域までギトギトに彩度を上げた風景の下品なこと。これだけ色鮮やかな景色ならみなさんも行ってみたくなるでしょ?と言わんばかりに、チカチカした安っぽい加工をしてくれる。映えって何なんすかね、そこまで大味にしないと伝わらないもんなんですかね〜

夏毛から冬毛に生え替わるように、季節の変わり目には風邪をひくのが慣習のようなものだった。このコロナ禍、マスクしてるし、そう簡単に風邪をひくこともない代わり、徐々に疲労困憊を迎えダウンそして回復という新たな、季節を跨ぐための換毛的イベントが生まれた。俺はモフモフの冬毛になった

子どもの頃、田舎のおばあちゃん家に行った帰りはいつも、俺たちの姿が見えなくなるまで手を振ってくれた。寒いから見送らんでいいよと断っても、毎回そんなふうに見送ってくれた。大人になって俺も同じように、別れ際は姿が見えなくなるまで手を振る。名残惜しいんだよね、少しでも長く一緒にいたいもんね

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