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寅さんの「私生まれも育ちも葛飾柴又です(中略)人呼んでフーテンの寅と発します」と、ZEEBRAの「俺は東京生まれHIPHOP育ち」は、なんというかパンチラインとしての強度が似ていると気づいた。ヒップホップにおける「自身のルーツの開示」というのは、渡世人文化と近しいものがあるな。寅さんのあのセリフはいわゆる「仁義を切る」という行為で、渡世人や任侠の世界において「土地土地の親分さんに一宿一飯を提供してもらうための儀式」なわけだが、これがコミュニティをベースに持つヒップホップシーンで同等の効果を持つ「参入の儀式」として機能しているのではないか、という仮説。

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