星宮ますみ(﹡´◡`﹡ )✏🔞 @Happyhappymasuaoe

白銀の髪は、絹のように美しく細やか。真珠を思わせる清廉とした煌めきに、佐脇は心奪われる。うっとりと目を細め、ガラスのように繊細な雛菊の髪を、じっと見つめる。

「見られると、恥ずかしくなるのです」

佐脇の視線に気付いた雛菊は、陶器のように白い肌を赤く染め、目を伏せる。

それ共に揺れ動く雛菊の髪は、優雅に舞う鶴のような麗しさを宿していた。清らかに流れる髪は、夜空を揺蕩う天ノ川のように、優しく煌めく。

「ご、ごめんなさい……あまりにも綺麗だったから」

恥じらう雛菊の心情を察して、佐脇は素直に謝罪する。けれどその髪から視線を外す事が出来ず、佐脇は奇妙な罪悪感を抱いた。

「……雛はあまり好きではないのです」

そんな佐脇の淡い罪悪感を、雛菊は冷たく遮断する。その冷ややかな少女の言葉に、佐脇の心は僅かに痙攣した。雛菊にとって、触れて欲しくない何かがあると、佐脇は察する。

佐脇が懸命に思考を巡らせていると、雛菊は哀しげな笑みを浮かべてみせた。

「でもミナカちゃんに言われるのは、嬉しいのです。ありがとうなのです」

白銀の髪が、仄かに光った。

@Happyhappymasuaoe
わわっ、こんなに反応下さって……!ありがとうございますっっ