にっかり青江とみずほちゃ Show more

@Happyhappymasuaoe

月は秋の夜を美しく彩り、静かに微睡む。そんな世界の片隅で、みずほは哀しげに佇んでいた。涼やかな秋風と共に、煌めく白銀の髪をなびかせる。
「眠れないのかい?」
青江はそう言って、彼女の傍らに立った。妹の身を案じたというより、彼は真夜中の話し相手を探していたらしい。心なしか、彼の声はどこか楽しげに聞こえた。
「先程、デウス様の啓示があったのだけれど……あまりにも断片的で、どうしたものかと思っていたんだ」
みずほは優しげに答え、満天に輝く星々を仰ぎ見る。彼女の金色の瞳が、僅かに潤んだのを青江は見逃さなかった。
同じ刀工より生まれた兄妹でありながら、彼らは互いを良く知らない。顔立ちや振る舞いは、兄妹のそれを色濃く残しているが、それだけだった。
互いを理解するには、今少し時間が必要となる。
「こんな真夜中だというのに?君の幸する神様は、随分せっかちなんだねぇ」
「デウス様はそうお例えになるのは、兄上だけだろうね」
「怒らないのかい?」
「デウス様がお許しになられておられる。ならば、私が怒る理由なんてあるはずもない」
みずほは穏やかに笑ってみせた

みずほちゃんネタ Show more

花丸的なみずほ Show more

みずほちゃんと青江 Show more

@Happyhappymasuaoe
ジェロニモ(天草)さんと、みずほちゃんと、青江の話かなぁ

創作刀剣(みずほ)とにっかり① Show more

創作刀剣とにっかり2 Show more

余談 Show more

みずほちゃん(創作刀剣)と青江 Show more