祐🔞 @8909116hunter@pawoo.net

一年ほど前に呟いていた胸糞鶴さにのかっちゃんバージョンやりたい

嫌われというか最悪な関係性から始まる話が好きだから鶴さにでも勝主でも軽率にやりたい

パウー久しぶり

「おいっ！鶴丸！！」と叫ぶまんばちゃんの声が聞こえる。でもその声さえ鶴丸の「おいおい、落ち着いて主と話ができないだろ。邪魔するのか？」という言葉で沈黙を選ばされる。
「…あんた、次会った時は覚えておけ、この狸じじい」
「さぁて、どこで会うんだろうな」
カラカラと笑った声を無視するように「……待ってる、終わったら声をかけてくれ」と扉越し、まんばちゃんが少し遠のいた。

「さて、早く済ませようぜ」
「………やだ」
「………」
片手で寄越された刀を首を振って拒否した。鶴丸の眉がよる。
「……早くしろ、山姥切も残ってるんだ。往生際がわるい」
「それでもやだ」
涙腺が決壊した。駄々をこねてることも分かってる。それでもこんなにも早く皆が鶴丸が居なくなると思わなかった。もっと一緒にいたかった。その気持ちがボロボロと水を零す。
「………そういう、きみ、俺はとことん嫌いだ」
困らせるな。と頭を掻く鶴丸にまた1粒涙が落ちた。

「あるじさま、今までありがとうございました」
五虎退の暖かな手が淡い光に包まれてゆっくり空気と溶けていく。触れていた小さな手はもうなかった。1粒、彼が最後に落とした雫の跡が畳にあるだけ。
「…さて、泣きっ面かいてる時間はない。次は俺だ、早くしろよ」
「待て、あんたは最後だ。次は…俺だ、主」
五虎退を本霊に還してる時に扉越しに気配は感じてたから、居るだろうなとは思ってた。いつもみたいに難しい顔をした鶴丸と少しだけ目元が赤いまんばちゃんが扉に背を預けて立っていた。
「…まんばちゃん」
音も立てずにそっと綺麗な動線で目の前に座る彼に刀を差し出された。受け取りたくないと頭の中で今までの思い出全部が泣き出す。我慢してた涙がポロっと落ちた時、ひょいっとその綺麗な刀が宙に浮いた。
「ダメだ。初期刀を差し置いて俺が最後？やめてくれ。そんな後ろ髪引かれる思いで彼女と最後を過ごす身にもなってくれ」
「俺が先だ」とまんばちゃんの刀を本人に押し付けたと思ったら廊下に彼の身体を投げ出した。目を見開いたまんばちゃんと目が合う。彼も予想してない展開に混乱してるみたいだ。ガコンと扉が開かないように木が嵌められた。

鶴丸国永は顔がいい。自分で認知していたと言うのは少し気恥しさがあるその言葉が自身の後についてまわったのは文字が読書できるようになったと手を挙げて喜ぶような年頃の頃からだ。
『つるまるくんはすごくかっこよくってだいすきなんだ』
女子がこっそり授業中に回していた手紙がひょんなことから自身の手元に回ってきた。それを見つけた時熱くなった頬や、ざわつく心臓を抑えながら自身は褒められる容姿にあるのだと周りから見る自分を知った。ただ、単純にその頃は自分の容姿が人よりも優れていることが嬉しかった。

どうしてる？いまなにしてる？
会いたいな。今誰といるの？
ね。鶴丸くん浮気してないよね。
会って今すぐ話したい。

「……またか」
苦々しく吐いた息と言葉に返事をするようにSNSのトークアプリの通知がまた震えた。「どうして見てくれないの」そのセリフは開こうと思う指でさえ向かう進路を変えて電源ボタンに伸ばせと促す。
プツンと暗くなった画面に映るのは頬を引き攣らし、眉間に皺をくっきり残した自分の顔。あぁ、今度は何を間違ったのか。

これフォローが機能してない…？

Twitterで呟いたバンドマン鶴丸さんのマネちゃん。思いついたとこだけ。 https://pawoo.net/media/Uw5nMcZb7WtnpbcIyHM https://pawoo.net/media/8tzYlJMsLwnRy7_G_U4 https://pawoo.net/media/-X8bXybbStAKFQOI0-Y

何回眺めてもこのicon可愛くって死ぬ

新icon、はなちゃんに頂いた鶴丸さんと女子高生ちゃんにかわりましたー！！

ついちゃんの誕プレ鶴さにできたーー！！！
R-18です！！19日に支部に投稿！！

ついちゃんの誕プレ経過
19日までに間に合ってー😭 https://pawoo.net/media/vNse1UsRzrDgYSe72QA

ドッキリ用なのでこっちに上げてみる

ついちゃんの誕生日プレゼントのやつ

ついちゃんの誕生日プレゼントの鶴さに https://pawoo.net/media/itICH3X45IyNyPAv4Cs

https://pawoo.net/media/bEyV9NsGDatL96gi8io

https://pawoo.net/media/1om06ST1H3pTbsXhnnY