あんたは俺を好きになる①

物心つく前から一緒が当たり前だった隣の幼馴染は、眉目秀麗、頭脳明晰。とにかく万能な奴だ。
それに性格も優しく、料理も美味しいとくれば、非の打ち所がない。
幼稚園の頃から女にモテた。小学校に入れば、バレンタインにもらえるチョコの数は両手に持つ紙袋では足りなくなった。
けれども、そんな幼馴染は小学校、中学生……高校生になった今でも、俺の隣に当たり前のようにいた。
「今日はデートに誘われてたんじゃあないのか?」
「伽羅ちゃん、部活休みになったんでしょ?だから一緒に帰ろうと思って」
俺は小さく溜息を吐いた。
前述の通り、この幼馴染……燭台切光忠は頭が良いが、時々話が通じない時がある。
教室で姦しい女共に囲まれて、今日はあのお店に行こう、その後は……と、話し込んでいたではないか。
「折角だから、どこかに寄って行こうか?」
「いや、いい」
「そう?」
この軽薄さ……断られた彼女達にやや同情をしてしまう。下駄箱で上履きとスニーカーを入れ替え、やや乱暴に手に持ったスニーカーをアルファルトの上に落とした。

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なお @5753344

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@5753344 ありがとうございますー(๑˃̵ᴗ˂̵)
早く、早く続きを書かなくては…!!