鹿角 @3keno3@pawoo.net

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pixivに投稿しました かわいいひと -15 pixiv.net/novel/show.php?id=95
デイリー36位、女子に人気64位に入りました。ありがとうございます。
風見裕也推してて良かったなあと心の底から思いました。同士の皆様に心からの感謝を。

pixiv.net/novel/show.php?id=96
風見裕也の非協力的協力者シリーズと銘打って続きを書きました。風見裕也が男主人公にぶち込まれる小説です。よろしくお願いします。

なりたい | 鹿角 pixiv.net/novel/show.php?id=96
風見裕也の彼女さんシリーズ最新話です。よろしくお願いします。

お前を抱きしめて寝ると、よく夢を見るんだと言った。メガネの奥の瞳は疲れが滲み、目の下はよく見ると血色が悪い。何の気なしに触れた首筋の手を肩に移して、ぐに、と揉むとひどく硬い。
夢なんて、見ない方がいいよ。
人間は眠りが浅い時に夢を見るのだと何かで知った。私がそう返すと、風見は困ったような顔をして私を抱き寄せる。
「夢こそが最後の救世主なんだ、俺には。」
ああ、現実に夢を見ることの出来なくなったあなた。なんて哀れなのだろう。そして、彼の救世主になれやしなかった私はひどく滑稽だ。
なんの夢を見ているの?
「ひどく、懐かしい、よくできる後輩達の柔らかな談笑の…」
そこまで言って口を噤んだ風見の瞳はゆらゆらと揺れている。泣くことすらも忘れた彼の救世主は、確かにそう、夢しか無いのだ。私は今日も黙って彼に抱かれて眠る。海の底に沈んでいるような静けさの中、漣のような寝息がたまに飛沫を上げるのが、可哀想でたまらなかった。
夢にすら、逃げ場を持てなくなる事がないといい。

ちょっとすけべ Show more

掌が大きい男の人だなあ、と思う。
体が大きいのでそれに見合って大きくなったのだろう、節くれだった逞しい手は、決して小さくはない私の胸をすっぽりと覆ってしまう程だ。胸がとりえだと思っていたので、ちょっと悔しい。
スマホを弄っているのとは反対の手を奪って、自分の手と重ねると、2回りも違うその手をとても格好いいと思った。
「なんだ、急に……お前の手、小さいな」
裕也の手が大きいの、と返した私をそれもそうか、と言った裕也に私はひとつ、思いついたままにそうだ!と言った。
「急にどうした?」
ぱちくりとした目でこちらを見る裕也に、卵、片手で割れる?と聞いた。自分では手が小さくて、卵の殻を開いた状態で持つのが難しくて、成功した試しがない。
「お前、俺の手を見て思いつくのがそれなのか」
愉快そうに笑う裕也が、じゃああとでやってみようか、と言うのでわあい、と喜んでみせる。
その手が守っているものなんてとうに知っているからこそ、普通の人のように過ごして欲しくて、私はいつだってこんなどうでもいい話をするのだ。一生気付かないで欲しいと、願う。

[R-18] 暗雲低迷 | 鹿角 pixiv.net/novel/show.php?id=96
19時頃投稿した風見裕也の非協力的協力者の話です。よろしくお願いします。

本日19時頃に風見裕也の協力者の男の短編をあげます。R18になります。よろしくお願いします。

[R-18] いとしいひと | 鹿角 pixiv.net/novel/show.php?id=96
デイリー45位、女子に人気50位に入りました。ありがとうございます。

「叔父さん」
15歳の姪が、そう言って自分の前でくる、と回ってみせた。
「どう、セーラー。似合う?」
「中学はブレザーだったから浮かれてんのよ、その子」
姉がそう言ってほら、裾ひっくり返ってるわよ、と姪の服を正した。自分が姪が生まれた時と同じ年になった姪は、健やかに、明るく、優しく育っている。
「ね、叔父さん」
「なんだ?」
「私ねえ、20になったら叔父さんのこと迎えにいくから」
だから、結婚してね。
彼女が5歳の時から繰り返されるそれにはいはい、と言いながら彼女の頭を撫でる。大人の男をからかう悪癖は可愛いから正さずにいた。そう言われて悪い気はしなかったのもある。
まさかと思ったが、それが本気だったのだと知るのは、彼女が成人式終わりに振袖のまま家に突撃してくる5年後の事である。

何度も何度も、自分の事を欠片も考えていないように、責め立てられた。風見の欲望が何度私の心と、体の柔く、脆いところを刺し貫いたのかわからない。気持ちいいという感情が欠片も湧かない一方的な性交。
「俺を恨め、許すな、許してくれるな」
うわ言のようにそう言いながら、なにかに追い立てられるような、切羽詰まるような顔をした彼を私は怒ることが出来なかった。怒れていたらこの関係はもっと早く終わってただろうか。
無理やり繋がった体から意識が乖離する。
私は荒野に一人投げ出されたような気分だった。ぽつんとして、がらんどうの何も無いそれ。それはきっと、孤独というのだろう。
風見が中で出す感覚が、本当に、ただただ本当に、可哀想で、憐れだった。

あ、と風呂場で風見は思わず声を零した。シャンプーのボトルをプッシュしても中身が出ない。しゅこしゅこ、と空気を送る音が虚しく浴室に響いて虚しく排水溝に落ちる。
風呂場のドアを開けて、おおい、と部屋の奥に声をかけると、どうしたの?と彼女が顔を覗かせた。
「シャンプー、替えを入れるの忘れててな」
そういった風見に、ちょっと待ってねと言った彼女は戸棚をごそごそと弄った後、ストックないや、と困り顔をした。
私の、使う?
その問いにもはや選択肢が与えられていない俺はそうする、と答えるしかなかった。
風呂から上がって、自分から彼女の香りがすることが妙に照れくさかった。
ちなみに翌日、仕事場についた俺に、風見さんから女性もののシャンプーの匂いが、と大騒ぎした部下に拳骨を落とした。彼女の香りをこいつらにまで知られたのが不服で、シャンプーの替えを切らさないよう俺は肝に銘じた。

‪彼が食事する姿を思わずまじまじと見つめていた。私の視線に気付いて、どうした?と問いかけてくる。‬
‪魚の食べ方、綺麗だね。‬
‪苦笑した私の皿の上の魚は見るも無残な姿になっている。‬
‪「貸してみろ」‬
‪そういった彼が私の皿を引き寄せて身を解してくれた。今日から君を魚解し隊長に任命する!とふざけた私のおでこを少し小突いた彼はそれでもしょうがないなあ、という表情を浮かべていた。‬
‪私に甘すぎる彼に、毎朝こうして欲しいなあと言うと、罪悪感の射し込んだ表情の後、少し耳の先が赤くなった。気付くのが遅い。
「プロポーズするなら俺の方じゃないのか?」
そう言った彼ににしし、と笑って見せると彼は呆れたような顔で食事を続ける。
もう食べ終わる最後の一口の手前。ふと、箸が止まった。
「…お前の魚、毎日解してやる」
あまりにも格好つかないプロポーズが可愛くて、思わず笑った私をやっぱり彼は少し小突いた。先程よりも優しいその痛みが、プロポーズの返事だった。

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メール作成するところからやったので今日1日でだいぶ疲れました笑

ここにおいでよ 一緒に冒険しよう
何者でもなくても 世界を救おう
星野源のドラえもんは元気出るねえ

そしてこのタイミングで今のシリーズネタでないから別のシリーズ書いてるから私はダメなんだ…。一応ネタはあるけど小ネタ程度だから話を膨らませるためにも他のネタとくっつけたいけどほかのネタがまず出てこないんだよなあ

[R-18] いとしいひと | 鹿角 pixiv.net/novel/show.php?id=96
R18ランキングデイリー68位、女子に人気47位に入りました。ありがとうございます。

ヨネケンのかりぶーは風見みあるな

疲れた日の夜はサカナクションのアイデンティティを聴くと元気出る。いやでない。元気出るというかフラットにしてくれる感じある。kikUUikiとDocumentaLyは神アルバム。

うぅん、こういう表現にするとちょっとちがうんだけど、今書いてるシリーズが頭打ちというか飽きたというか、なんとなく書きたいことが何も出てこなくなってきてしまった。ので、息抜きになにか書きたいなあと思ってる。

血管を通して、内蔵作って、筋肉で覆って、肉を被せ皮を被せ毛を生やし、と色々やってたら出来上がりだけどやっぱりまだまだ下手くそなので欠陥が出来上がる。それもまた醍醐味なのだろうなあ。